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    ♪ 柴犬わさびと音楽の日々 ♪
                       
   
長野の松本で大きな地震がありました。
皆様、ご親族ご友人はご無事でしたか?
 
松本には、わさび音の祖母や親戚がいるので
電話で安否を確認したところ、
祖母宅では「ドーン!」と大きな音がしたけれど
特に大きな被害はなかったようです。
 
皆、元気なのですが、かなり揺れたようで
親戚宅では、瓦が落ちたり
マンション10階では、
食器棚が倒れて皿が割れて散乱したり
本棚が倒れて、ドアが開かなかったりなどして
祖母宅に一時避難したようで。
 
もう日本中どこで地震が起きてもおかしくない状況で
いざという時の備えは、しておくにこしたことはないですよね。
備えをしておくことで、
自分達だけでなく、周囲をも守ることにもつながります。
 
ということで、地震関係の記事を調べていると
私自身がちょっと精神的に不調になってしまうため
そのままになってしまっていたのですが…
4月頭に用意しておいた避難グッズをここでUP
 
~*~*~*~
 
わんこ用はすでにUPしてありましたので(こちら
今日は人間用で。
 
ビニール袋編。

16752ac7.jpeg


















いろんな大きさのモノを揃えました。
大きいものは、寒さや雨よけにもなるし
小さいものはお水を汲んだり利用価値高し。

80ada5de.jpeg

数枚ずつパックして
避難リュックへ。
 








ちなみにコンビニ袋の収納法。
皆さん、すでにご存知かと思いますが
松本の叔母に教えてもらったたたみ方。

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こうやって三角に折っていって、最後の端を織り込んで
こんな感じに。コンパクトでいいよね。

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食料

6d07ade4.jpeg


















はもちろん、乾パンカップ麺の他、
カロリーメイトのようなクッキー系や
ウィダーインゼリーのように吸うゼリー系など
そのまま摂れるエネルギー源
など。
※この4月の時点では、水でできる五目ごはん
 とかの非常食系は全て売り切れでした。


衛生用品

4555525e.jpeg


















わんこグッズの時にもあれこれ入れたので
人間用にはこのくらい。+とか。
 
89ac86be.jpeg
これに、簡単な
着替えを入れて、
赤・オレンジ・黒、と
3つの袋に分けで
リュックにしまいます。

 





写真には載ってないものも、かなり細かく用意。
携帯充電器懐中電灯乾電池…他、
さらに車には、なども積んであります。
 
そして、ここで大事なことは、リストアップです。
しかも、リュックのどの位置にいれたか(笑)、
前ポケットなのか、中ポケットなのか、赤い袋なのか、
全部わかるようにメモのリストを作ること。
食料も賞味期限はいつまでなのか、まで。
リストがないと、どこに何を入れたのかかなり探します(汗)
 
さらにさらに、このリュックを3セット作ったんです!
家に常備用、車に常備用、さらに長期避難用のスーツケース。
異常でしょうか…ビョーキでしょうか…こだまでしょうか…。
とにかく4月は計画停電もあって、
いつ何があっても(特にわさびがいるので)
対応できるようにと必死だったんです。
 
 1号から電話がある度に
 1「いま、何してるの~?
 私「え、いま非常用リュックをつめてて…」
 
 1「今日は出かけてたの?
 私「非常用グッズの買出しに行ってて…」
 1「………。
 

 いつ電話しても、常に非常用リュックのことばかり…
 家族にかなり心配されてました(^^;
 


で、問題はこんなに詰めたリュックを
持てるのか?
実際に背負ってみましょう。

d9f5149a.jpeg
 
か、かなりデカい!
つーか重い、重すぎる。
(すでに身体が傾いて
 無理がある…)

※出番待ちの
 わさびもいる、笑
  







で、これにわさびも連れて逃げられるの?
ということで、実際に連れてみましょう。
今回の地震があってから
あらたに注文した「わんこ用スリング」です。

(前回までのはこちら
 とても軽くてお出かけ時にはいいけれど
 メッシュがないのと、生地が薄かったので)

206ddff9.jpeg
 


 
って、いつのまに
ヘルメットまで!(爆笑)
過○派かっ!!
 













8d8153a9.jpeg















(ていうか、捕獲動物みたいに なっている、笑)

メッシュ
がついているので
マナーを守って
他のお客様の迷惑にならないようにすれば
公共交通機関にも乗れます。
(※2013.7月、スリングなど、形のわかるものでは乗れません。
 規定サイズ内のケージのみです)


75f10ecb.jpeg


もはや、これだけで
捕まりそうな怪しいコンビ
になってます(^^;
すでに重すぎで
歩けないよぅ~~~(´Д`;;)
 










ちなみに1回背負っただけで、
あまりの重さに腰を痛めたわさび音です…
(だってどれも大事で減らせない~ ゚(゚´Д`゚)゚)
 
~*~*~*~

消防庁 防災マニュアル(持ち出し品チェックリスト有)
**********************
ちなみに、この3ヶ月の間に、非常用のカロリーメイトは
夜中お腹がすいて何度も食べたよ~(笑)
その都度、買ってきて補充して現在があります(^^;てへへ♪
災害時のペット同行避難については
新しくカテゴリーがあるので読んでみてね。
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地震のことがあって、
いざと言う時に避難所に持参できる
クレートを買おうと、4月の頭くらいの時期に
それはそれは、まるで取り憑かれたかのように
あちこちに行っては、探していました。

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でも、避難所に置けるとしたら
丈夫で、万が一、屋外に置いても雨など耐えられて
中にお水とかも置ける広さがあって
の開閉部分(引っかかり)の突起が深く
簡単に開いたりしない安全なモノで…
大荷物と一緒に運べるモノで…

と、私の希望の全てを一つで満たすのは難しく…
ひとまず 現在、室内のハウスとしても使えるモノとして、
テトラジャパンのソフ・フレート i2-Lを買いました。

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まだちょっと
緊張気味な面持ち。

大きさは結構広い。
1/3畳分くらいは
あるかも。










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枠は金属フレームだけれど
倒壊時などの丈夫さ、という点では厳しいかもですが…
何よりも折りたためて運べるのは利点です。

完全防水加工ではないので、もし雨の屋外なら
下に敷くシートやカバーなども必要、と常備。

突起のつまみでの開閉式ドアが心もとなかったので
ファスナー式メッシュにしました。
わさびなら、破壊はまずないので。
もし、避難所に残されて閉じ込められて
助けがなく、自力で逃げる必要があるような時には
ガリガリやれば可能かと…

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クレートトレーニング
はしているので
ハウス!」と言えばちゃんと入るのだけれど、
中で指示があるまで何分も待てるのだけれど
あ、終わりでっか?んじゃ…」と言って
出てきてしまう(ーー;

新しいお布団を買って入れてあげても
なかなか好んで入らず…
メッシュ地にも布をかけて暗くしたりもして…
たまーに中で寝たりもするんだけど
人間の羽毛布団を敷けばそちらに移動(笑)

その直前まで使っていた青いクッションのわさび布団を
洗って、中に入れてやりました。
やっぱりお気に入りみたいで、そこに丸まって寝るのだけれど
せっかく買ったクレートの半分で縮こまって丸まってる感じ。
もっと広々と、ゆったりくつろいでおくれよ…(;ω;)

なんて思いつつ、そろそろ一ヶ月が経過。
昼間、ひとりでいるときを覗いてみたら…

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あらまぁ、ずいぶん 
おくつろぎになっていらっしゃるようで…
それなら、よござんした、ハイ(^^;


**********************
バリケンなどのハードクレートは次段階かな。
おくつろぎ わさび様に【ポチッ】と~(^^)♪
    
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「22日午前0時をもって、警戒区域として設定される予定です」
 
ついに、福島第一原発から半径20キロの圏内が
22日午前0時に「警戒区域」に設定されました。
これで、一帯への立ち入りが禁止されます。
 
数々のボランティア団体が、
ペットレスキューのために現地に入っているようですが、
午前0時までに一頭でも多く救い出せれば…
と動いていたのうなのですが…(涙)
 
今まで、定期的に餌やりに戻っていたのに
レスキュー団体に連れだされて、わんこがいなくなっていた、
などのトラブルなどもあったようですが、
これからは一時帰宅が難しいとなると
とにかくまずは命を助けるために連れださないと…
とはなりますよね…(><)
 
自宅から持ち出せるのは、バスに持ち込める財布や通帳など必要最低限のものを想定している。持ち出せないものについては「当然補償の対象になる」(枝野幸男官房長官)。住民からは「乗用車を持ち出したい」「飼っていたペットを連れ出したい」との希望が寄せられているが、同本部は地元自治体と実施の可否を検討している段階。特にペットについては、放射線量検査(スクリーニング)のやり方や基準が定められていないため、「検討課題だ」(同本部)としている。(上記サイトより抜粋)

命はお金での補償の対象になんてなりません。
ペットは避難所に連れて行けない。
家畜は他の地域に移動受け入れができない。
でも、餌やりに戻れない。
つまり、見殺しにしろ、ということなのでしょうか…(涙)
 
 
 この日、蛭田さんが干し草を積んだトラックで到着すると、エンジン音を聞いた牛舎からは一斉に鳴き声が起きた。まず飲み水を与え、次に干し草を一列に並べると牛たちは我先にと食べ始めた。与えたのは1日分。牛が飲まず食わずで生きられるのは約1カ月が限度という。

 子牛の牛舎を見ると生後3カ月の雌牛が栄養不足で死んでおり、別の1頭が絶えそうな息で横たわっていた。蛭田さんは重機で掘った穴に死んだ子牛を埋め、瀕死(ひんし)の子牛の背中をずっと、なでた。「ごめんな、ごめんな」。涙が止まらなかった。

 立ち入りが禁止される今回の事態を前に、牛舎から牛を解き放とうと何度も悩んだが、近所迷惑になると考え、思いとどまった。最後の世話を終えた蛭田さんは「一頭でも生かしてやりたかったけど、もう無理みたいです。次に来るときは野垂れ死にしている牛たちを見るのでしょう。つらいです」。それ以上、言葉が続かなかった。(上記サイトより抜粋)

 
 

20キロ圏内では、飼い主は、着の身着のままでバスなどに乗せられて避難所に移動。ペットたちはそのまま残されることになった。連れていくことが可能な避難所はほとんどない。食べ物もなく、しかも放射性物質の危機にも晒される中で、生きるために、山越えをしているのだろう。(上記サイトより抜粋)
 
~*~*~*~

悲しいかな こんな事態に、
その区域の窓ガラスが割られたり、
盗難など治安も悪化していることや、
一時帰宅による被ばくなどの懸念から
いずれ立ち入り禁止の警戒区域になるだろう、
と言われていて、なんとか
その前に…
と動いている人達も多数いたのですが…
 
避難所に入れないペット連れのための施設を建てる場合
環境省が費用の半分負担、なども出ていたのですが…
いま現在、飢えて命を絶たれそうな動物たちには
何もできないのでしょうか。


被災ペットの保護を支援 環境省、施設整備に補助
 (産経ニュース)3/31

~*~*~*~

たしかに、地震で、津波で、人も動物もなく
一瞬で多くのモノが流されてしまったかもしれないけれど。
原発の問題は、また別。
そして、その上層部の判断や対応にもやはり憤りが…
現地作業にあたる人たちや救助隊などの最前線の人隊は、
かなり過酷な状況での生活になっているようですし(涙)

テレビには映らない避難所では
いまだ一カ月たってもお風呂に入れないとか
温かいモノを食べてないところもあるようです。
そういう状況の中ではあるけれど、
避難所に人間すらの安心できる居場所はないけれど、

でも、せめて、最初の段階で
同行避難」ができていたなら、こうして泣く泣く置いてきて
餓死させてしまうことも防げたかもしれないのに。
たしかに避難所に連れてきても、
ペットの居場所はないかもしれないけれど…
でも、でも…

~*~*~*~

ペット同行避難【5】がなかなか書けなくてごめんなさい。
途中まで書いてはあるのだけれど、
さぁ、UPしよう、とPCに向かうと、
毎日、現地の新しい状況を目の当たりにして
言葉を失ってしまうのです…(涙)

たしかに、私たちは今、被災地ではないのだから、
小さな一歩を自分たちの努力でやりましょう、
権利ばかりを主張しないで義務も努力も果たしましょう、
そして、これから少しずつ変えていきましょう、
という内容なのですが、
でも「これから少しずつ」なんて猶予のない被災地の
明日をも生きられないかもしれないワンコ達の姿を見ると
それでいいのか、と毎日自問自答しているわさび音なんです…

**********************
ちなみに、わさびは元気モリモリおかわり中~(笑)
余震のストレスで体調を崩すわんこさんや、
私のいろんな悩みをよそに、地震からの一カ月で、
なんと太ってしまったので、今ダイエット中なのです~(^^;
     
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ペット同行避難【1】 いま被災地では…
ペット同行避難【2】 自分の地域は?災害協定って?
 
(新宿区・練馬区・横浜市…)

ペット同行避難【3】 災害協定について問い合わせてみました。


さて、わさび音の住んでいるところは東京都下、
緑の多い住宅地です。

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ワン飼いも多いですし、
動物愛護のイベントなども行われ、
災害時のクレートトレーニングなども実践。

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去年の
イベント風景
こちら

アローくんが
お手本中♪







災害協定も締結していますし、
1.000個余りのクレート備蓄しているとのこと。
そういうところの意識は進んでいるのではないか?
と、ちょっと期待もあったのです。

そこで、担当部署に電話で問い合わせてみました。
(担当者のKさん、ご丁寧にありがとうございました)

そこでのお話しでは
避難にはつある」ということ。

まず、地震なり災害なりが起き、
緊急で一時避難場所に集まる際、
この時にはペットも同行避難で連れていくとのこと。
そこで、ひとまず待機をし、無事が確認され各自帰宅。

ただ、もうひとつの避難。
つまり避難所における避難生活となると、
ペット同行避難として連れては行くものの、
同じ居住空間での避難生活は原則としてできません。

というのがお答えでした。

今回の東北での状況、
阪神淡路大震災の時のことなどを伝え、
学校などであれば、フロアや教室ごとなど、
住み分けも視野に入れながら、
ペットも一緒に屋内での避難生活を
検討できないものか、とうかがったところ、

行政としては、上記の一時避難での同行避難、
避難所では原則、居住空間には入れない
というところまでしか決めておらず、
その先は各避難所の判断による、というのが現状のようです。

それもこれも災害の規模にもよるでしょうし、
避難場所は学校なのか体育館のような広いスペースなのか、
ペット連れがどのくらいいるのか、
連れてきたペットは大型なのか小型ワンなのか、
吠えるのか、皆おとなしくできるのか…

そして、そこに入る方々の了解が得られるのか、
たしかに「一律OK」と行政が決めるには
難しいのが現状なのかもしれません。
ただ、「ペット同行避難」と謳っている以上は、
もう少しその先ある程度まで保証されていたら
安心なのですけれど…

予め、ある程度の指針があれば、
連れて行っても入れないだろう、と
泣く泣く置いて行かざるを得ない現状、とか
「連れて入れないのだから置いて行け」
と避難時の移動の折りに断られる、ということも
もう少し防げるのでは…。

ただし、
「これから先、変わっていく可能性も多いにありますので」
とのことでした。
さらに私達飼い主のモラルや質の向上によって
周囲に迷惑をかけずに、共に避難生活を送れるように
動いて行けたら…と願わずにはいられません。

さらに、1.000個余りのクレート備蓄も、
災害時の逸走動物の保護や
怪我をしたペットの搬送に使うものであって
各避難所に貸出しできるものではない、とのこと。
ペットフードの備蓄もないので、
クレートも含め、各自で用意をする、という必要があります。

そして最後に担当者の方からお話しがあったのは

発想の転換というか、できればまず
 避難しなくてもよい状況を優先して考えてほしいのです


とのこと。つまり、
「食べ物や水の備蓄の前に、まず家が倒壊せず
 避難所生活を送らなくてもよいように備えてほしい

 備蓄はその先の話です。」と。

ちなみに、うちは一昨年の別の工事の折りに
一部ではありますが耐震工事もしてありまして、
今回の地震でもこんなに荷物が山積み
(いまだダンボール生活、^^;)な割には
意外にモノが落ちてなかったんですよね。
耐震の意味は少しはあったのかしら…

耐震診断も無料で(だったっけ?)できるし、
耐震工事では、補助もでることになっています。
なので、まずは地震が起きても、
自宅での生活が続けられるように
各自で備えてほしい、とのことでした。

(※規模にもよります…。
 そんなものでは太刀打ちできない、
 一瞬で家も人も動物も、全てを飲み込んでいくような
 大災害となると、そうはいきませんので…涙)

ペット同行避難のさらなる拡充に動くのはもちろんのこと
自分たちでできることは、やらなくてはいけませんよね。

そして最後に私の方からも担当者の方に
私たち飼い主も、自分達にできる備えや努力はし、
 普段からのマナーを守り、
 避難所で周囲に迷惑をかけないようなしつけも
 きちんとしていきますので、どうか前向きな検討を


とお願いをしたところ、

そうなんです。それは大事なんです。
 獣医さん達も言われてますが、
 やはり人に懐き、きちんとしつけをされている犬は、
 皆に好かれる、と。災害時には現状、
 各避難所での判断によるところが大きいので、
 そういう犬ばかりなら理解をされるかと思います


ということで、次号でまとめです。
とある地方都市に行った際に、
思ったことを綴りたいと思います。

今日から、明日から、今からすぐに
私たちが一緒にできること、やるべきこと、
全てのワン飼いの方々と考えたいこと、です。

**********************
カテゴリーに「災害時ペット同行避難」を追加しました。
こんな中ではありますが、わさびの追試が行われたよ(^^;
結果はまた後日~。わさびに【ポチッ】と♪
     
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ペット同行避難についての連載途中に
間があいてしまいました。
見に来て下さった方、ごめんなさい(ぺこり)

夜PCの前に座り、色々調べたことをまとめていると
また新たな被災地の状況が飛びこんできたりして…
 
やっぱりどうしても胸が痛くて、涙がとまらず
被災地で飼い主を信じ待っているわんこ、
原発付近で、ペットレスキューの方々に救出され
ボランティアさんに保護されているわんこ達…
 
時には、声をあげておんおん泣き、
ペット同行避難」なんて言葉すら通用しない現状に、
心が折れそうな状態です。
 
どんなに行政に訴えても、
どんなに避難所でおとなしくできるよう訓練しても、

どんなに、旅先の新幹線でも宿泊先でもお店でも、
人間の子供よりも大人しくおりこうさんだねぇ
なんて言われるような状態であったとしても、
どんなに万が一の時に備え、準備をし、
わさびのためにアレコレ工夫してチクチク縫ったりしても、
 
そういう小さな愛情や努力すらも、
一瞬で飲みこんでいく大きな自然災害の威力や、
人間社会における「愛玩動物」のという位置づけに
私達は、どんなに頑張っても無力なんだろうか、と。
 
犬だから」「人間じゃないから」という理由で、
放射性物質などの危険による緊急避難時には
避難移動のバスには乗せてもらえないのだろうか、
そこに置いていくことは、生きる権利さえも見放すことであっても
犬だから」「人間じゃないから」乗せてはもらえないのだろうか…
 
そんな現状が目に飛び込んでくる度に、
ここ数日、毎朝 目が腫れてしまって…
 
それでも、色んな方々に元気をもらいながら、
「いま現在、通常の暮らしが送れている私たち」だからこそ
この先に向けてできる努力があるよね、と綴り始めた
「ペット同行避難」について。
最後まで書き上げたいと思いますので、お待ちください。
 
ということで、ここで小休止。


 Photo Gallery 28枚の写真が見られます。

 
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地震による津波で大きな被害を受けた岩手県大船渡市で、
救助犬と共に捜索活動に向かう米国国際救助隊員。
前日に岩手県入りした米国隊は、
医療隊員を含め1隊10人程度のグループを組み、
捜索作業を始めた。中に入れない半壊状態の建物では、
隙間に差し込む小型カメラや、
生命反応を探知できる機器を駆使して作業を進めた
(2011年03月15日) 【時事通信社】
 


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地震による津波で大きな被害を受けた岩手県大船渡市で、
がれきの中を捜する災害救助犬(2011年03月15日)
【AFP=時事】


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地震による津波で大きな被害を受けた岩手県大船渡市で、
倒壊した家を捜索する災害救助犬(2011年03月15日)
【AFP=時事】


919f335d.jpgアジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議を前に千葉県の成田空港で
行われたテロ対策訓練で、
不審な手荷物を検査する
爆発物探知

(2010年10月15日)
【時事通信社】





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アフガニスタンで爆弾探知犬とともに
偵察行動の準備をする米軍兵士。
米軍はゲリラが仕掛ける簡易爆弾(IED)で
大きな被害を出しているが、IEDの発見には
エレクトロニクスを駆使した探知装置よりも、
犬の嗅覚の方がはるかに効果があるとされる
(2010年07月28日) 【AFP=時事】


しかし、こんな悲しいニュースも(;_;)

災害救助犬が1日で150体の遺体を発見する震災の惨状
 NEWS ポストセブン 4/7


犬本来の優れた能力で働く使役犬たち。
介助犬、盲導犬、聴導犬、警察犬
災害救助犬、麻薬探知犬、爆発物探知犬
 
そして、ベースボール犬
なんちて(^^;
(え?一番役に立たなそう?)

5cde9697.jpeg













 
わんこは、時に人間以上の能力で、人間のために働きます。
きちんと接し、きちんと教えれば、こんなに賢いんです。
人間社会のルールをきちんと教えてあげれば
困った行動なく、ちゃんとわかってくれます。
だから、どうか、わんこ達の命も救って下さい…

**********************
ペット同行避難については、
このあと【4】と【5】をUPする予定です。
こうしていつも通りの生活ができる私たちが
今日からできることがあるはずだから。
     
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前の日記にある新宿練馬板橋区に問い合わせて
教えていただきましたので、それをご報告です。
(各担当者の方々、お忙しいところ
 ご丁寧に教えて下さって感謝申し上げます)


◆新宿区(健康課・衛生課)
 
Q.そちらではペット同行避難を呼びかけていますが
  その後の避難生活では、一緒に生活できますか?
 
A.同じスペースで、というよりもスペース分けを考えています。
  いくつか指定場所というのがあるので、
  その中で、屋根のある空間にペットはペットで、
  という状況で避難生活はできると思います。
  また空き教室があれば、それも検討材料だと思います。
 
  災害に関し、連絡協議会というのを行っていて
  そこでの取り決めでは、災害時には各避難所において
  動物救護班というのを立ち上げることになっていますので
  そこで責任者を決め、持ち回りで世話をすることになると思います。
  (※これは他の地区もそうですが、
   避難所の中で有志でということらしい)
 
また、前の日記で紹介した災害マニュアルよりも
さらに詳しくなった新しいものがあるので、と
新宿区学校避難所動物救護マニュアル」を
ご紹介いただきました。
 
新宿区はテレビに映るような都市部以外は
普通の住宅地も多く、ペット飼いもたくさんいるそうです。
上記のような姿勢は、私は現状他のところと比べると
評価に値する取り組みだと思いました。
 
  
◆練馬区(危機管理 防災課)
 
「小中学校が主な避難所に指定されているが、
 具体的なことは各避難所拠点ごとの判断による」
 
ということでした。ペット同行避難、とは言うけれど
実際に連れていった先の避難生活については
具体的には、その場での対応…ということになるらしいです。
また、フードの備蓄、については区では管理していないので
そのことは聞いていない、とのことでした。
 
 
◆板橋区(危機管理室 防災課)
 
こちらもペット同行避難の避難訓練などは
以前から行ってはいるものの、
その後の避難生活までは決まっていないそうです。
基本、一緒には無理で「屋外で」というのが原則だそうです。
 
また学校防災連絡会というのがあり、
協定で災害時にはペットフード協会の協力が得られたり、
こども動物園が2つあり、怪我をした動物はそこに保護される、
とのことでした。
 
----------
 
う~む…
同行避難という言葉、本当に適切なの?
と考えさせられてしまったわさび音です。
 
今回の東北の災害でも、新たにこんなニュースがありました。

ペット救助に一時帰宅…県は「立ち入らないで」 読売新聞4/3
 
原発避難で野良犬化=かまれた住民も/福島 時事通信3/31

津波でとるものとらず、という状況や
連れて逃げたが、波にさらわれはぐれてしまった…
という状況だったかもしれません。
飼い主さん自身が流されてしまったかもしれません。
 
でも、もし避難所への準備や判断の数分の時間があったとして、
もし皆が「一時避難だからすぐに帰れるだろう」とか
「連れて行っても入れないんじゃないか」などの思いで
置いていかざるを得なかったのだとしたら…(T_T)
 
やっぱり常日頃ペット同行避難が義務づけられていて
連れていった先のことまで、ある程度決まっていれば
(※ある程度なのは仕方がないと思う。
 災害の規模や状況にもよるから。これは次号にて。)
皆、迷わず連れていったかもしれないよね。


 ちなみに環境省「災害時における動物の保護管理」には
 
 地震等の緊急災害時においては、
 人命救助が最優先であるが、
 動物の保護及び動物による人への危害防止の観点から、
 危険動物の逸走防止、被災動物の捕獲収容及び
 餌の確保等の救護措置が、関係機関等の連携協力の下に
 計画的に実施される必要がある。
 
とあります。
あくまでも「人間社会の中のペット」な訳ですから、
野犬化して人間に危害を加えるなどの二次災害を防ぐ、
という名目なのは仕方ないですし
むしろそういうことでもいいので(練馬区のマニュアルのように)
だからこそペット同行避難と、
定着させていけたら…と思います。

しかし、連れてはいったが、屋外で…と言われても…。
学校の校庭のフェンスとかに、ずらっとリードを結び付けておく、
という状況になるのでしょうかね??
クレートがあれば、入口にまとめて置いておく、とか
雨をしのいで玄関に…とかもできるだろうけれど。
皆がクレートを用意できるの??
 
まだまだこの同行避難ということを
掘り下げていく必要がありますね。
長くなるので、わさび音の地域のことは次号にて。

-------------

ちょっとうれしいニュースもありました。

海上のガレキの上に犬が...海上保安庁が救出 NNN 4/1





また、こんなニュースも…涙 

がれきから「お帰りコロ」 時事通信 4/3

ゴンだけが残った…自宅付近で4日後/宮古 毎日新聞 4/2

**********************
【1】~【3】で終わる予定だったのですが
【5】までになりそうです(^^;おつきあい下さい。
カテゴリーに「災害時のペット同行避難」を追加しました。
少しでもお役に立てれば幸いです。
     
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プロフィール
HN:
わさび音
性別:
非公開
職業:
Composer & Pianist / Photographer
自己紹介:
★わさび(柴犬・♀)

柴犬初のベースボール犬として
球場でボールを運んでますワン♪

★わさび音(わさびのジャーマネ)

柴っ子気質に翻弄されながらも
わさびのために手作り食でご奉仕。
ドッグカフェめぐり大好き♪

ペット栄養管理士/愛玩動物飼養管理士1級/犬のためのホリスティック・ケア・アドバイザー

本業は Composer & Pianist/Photographer

※ 不定期更新です。
すいません(´д`;)

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*お知らせ*
★ビッグサイエンス『はたらく いぬ』2018年1月号 裏表紙にベースボール犬わさび
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★『月刊ドラゴンズ』2017年11月号 P80にヤクルト戦のボール運びを紹介していただきました
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★『女性セブン』2017年7/13日号「はたらくどうぶつたちvol.86」ベースボール犬わさびの特集記事
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★『Wan』2017年1月号「柴犬特集 part②」ベースボール犬わさび密着レポ&10年メモリアル6ページの特集で掲載。永久保存版!
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★『犬とともだち』2016年5月「お仕事ワンコ」としてベースボール犬わさびがマンガで紹介♪
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★『pen』2014年9/1号「犬と猫。」“働くワンコたち”に掲載♪
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★『わんにゃんWalker』2013年10月号「スターペット:Working Dog編」に掲載♪
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★『白球男子vol.8』に、千葉ロッテマリーンズ戦での1日が「女子のお仕事ルポ」として2ページにわたり掲載♪
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★2013年『柴犬ファンSpecial 2』に ベースボール犬わさびの記事が4ページの特集で掲載♪永久保存版!
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★2013年『Wan』1月号「柴犬」に ベースボール犬わさびの記事が掲載♪
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★わさび缶バッジストラップ2012発売☆詳細はこちら↓↓↓



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★2012年『Wan』1月号「柴犬」に ベースボール犬わさびの特集記事が3ページにわたり掲載。永久保存版!
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