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    ♪ 柴犬わさびと音楽の日々 ♪
                       
   
ペット同行避難【1】 いま被災地では…
ペット同行避難【2】 自分の地域は?災害協定って?
 
(新宿区・練馬区・横浜市…)

ペット同行避難【3】 災害協定について問い合わせてみました。


さて、わさび音の住んでいるところは東京都下、
緑の多い住宅地です。

web-P1100213.JPG














ワン飼いも多いですし、
動物愛護のイベントなども行われ、
災害時のクレートトレーニングなども実践。

1287553266.jpg

去年の
イベント風景
こちら

アローくんが
お手本中♪







災害協定も締結していますし、
1.000個余りのクレート備蓄しているとのこと。
そういうところの意識は進んでいるのではないか?
と、ちょっと期待もあったのです。

そこで、担当部署に電話で問い合わせてみました。
(担当者のKさん、ご丁寧にありがとうございました)

そこでのお話しでは
避難にはつある」ということ。

まず、地震なり災害なりが起き、
緊急で一時避難場所に集まる際、
この時にはペットも同行避難で連れていくとのこと。
そこで、ひとまず待機をし、無事が確認され各自帰宅。

ただ、もうひとつの避難。
つまり避難所における避難生活となると、
ペット同行避難として連れては行くものの、
同じ居住空間での避難生活は原則としてできません。

というのがお答えでした。

今回の東北での状況、
阪神淡路大震災の時のことなどを伝え、
学校などであれば、フロアや教室ごとなど、
住み分けも視野に入れながら、
ペットも一緒に屋内での避難生活を
検討できないものか、とうかがったところ、

行政としては、上記の一時避難での同行避難、
避難所では原則、居住空間には入れない
というところまでしか決めておらず、
その先は各避難所の判断による、というのが現状のようです。

それもこれも災害の規模にもよるでしょうし、
避難場所は学校なのか体育館のような広いスペースなのか、
ペット連れがどのくらいいるのか、
連れてきたペットは大型なのか小型ワンなのか、
吠えるのか、皆おとなしくできるのか…

そして、そこに入る方々の了解が得られるのか、
たしかに「一律OK」と行政が決めるには
難しいのが現状なのかもしれません。
ただ、「ペット同行避難」と謳っている以上は、
もう少しその先ある程度まで保証されていたら
安心なのですけれど…

予め、ある程度の指針があれば、
連れて行っても入れないだろう、と
泣く泣く置いて行かざるを得ない現状、とか
「連れて入れないのだから置いて行け」
と避難時の移動の折りに断られる、ということも
もう少し防げるのでは…。

ただし、
「これから先、変わっていく可能性も多いにありますので」
とのことでした。
さらに私達飼い主のモラルや質の向上によって
周囲に迷惑をかけずに、共に避難生活を送れるように
動いて行けたら…と願わずにはいられません。

さらに、1.000個余りのクレート備蓄も、
災害時の逸走動物の保護や
怪我をしたペットの搬送に使うものであって
各避難所に貸出しできるものではない、とのこと。
ペットフードの備蓄もないので、
クレートも含め、各自で用意をする、という必要があります。

そして最後に担当者の方からお話しがあったのは

発想の転換というか、できればまず
 避難しなくてもよい状況を優先して考えてほしいのです


とのこと。つまり、
「食べ物や水の備蓄の前に、まず家が倒壊せず
 避難所生活を送らなくてもよいように備えてほしい

 備蓄はその先の話です。」と。

ちなみに、うちは一昨年の別の工事の折りに
一部ではありますが耐震工事もしてありまして、
今回の地震でもこんなに荷物が山積み
(いまだダンボール生活、^^;)な割には
意外にモノが落ちてなかったんですよね。
耐震の意味は少しはあったのかしら…

耐震診断も無料で(だったっけ?)できるし、
耐震工事では、補助もでることになっています。
なので、まずは地震が起きても、
自宅での生活が続けられるように
各自で備えてほしい、とのことでした。

(※規模にもよります…。
 そんなものでは太刀打ちできない、
 一瞬で家も人も動物も、全てを飲み込んでいくような
 大災害となると、そうはいきませんので…涙)

ペット同行避難のさらなる拡充に動くのはもちろんのこと
自分たちでできることは、やらなくてはいけませんよね。

そして最後に私の方からも担当者の方に
私たち飼い主も、自分達にできる備えや努力はし、
 普段からのマナーを守り、
 避難所で周囲に迷惑をかけないようなしつけも
 きちんとしていきますので、どうか前向きな検討を


とお願いをしたところ、

そうなんです。それは大事なんです。
 獣医さん達も言われてますが、
 やはり人に懐き、きちんとしつけをされている犬は、
 皆に好かれる、と。災害時には現状、
 各避難所での判断によるところが大きいので、
 そういう犬ばかりなら理解をされるかと思います


ということで、次号でまとめです。
とある地方都市に行った際に、
思ったことを綴りたいと思います。

今日から、明日から、今からすぐに
私たちが一緒にできること、やるべきこと、
全てのワン飼いの方々と考えたいこと、です。

**********************
カテゴリーに「災害時ペット同行避難」を追加しました。
こんな中ではありますが、わさびの追試が行われたよ(^^;
結果はまた後日~。わさびに【ポチッ】と♪
     
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無題
避難生活をしなくても良い状況に備える!!確かに、それが可能ならワンコを飼ってるうちには最高の案だと思いました☆わさび音っちのうちは耐震してあるのね!素晴らしい!!うちのマンションはどうなのかな?とりあえずここいらは津波が心配ですがとりあえず4階だから、孤立してもここにいたいです。建物ごと傾いたら終わりだけど。。。
避難所に行かないと新たな食料配給にありつけないのが問題ですが、なんとか準備しておきたいです。
わんこにとってはたとえどんな状況でも家族と一緒に慣れた家に居させてあげたいっす!
くるみ 2011/04/11(Mon)08:16:44 コメントの編集
     
              
 
無題
うちの家は比較的新しいし、建物は大丈夫、、、だと思います(;^_^A
でもワタシは普段、食料を買いためておく、ということを
全くしていなかったので、スーパーのカップ麺やレトルト食品の棚が
空っぽになった時はあせりました。
でも肉や野菜は売ってるし、生活は全く困りませんでしたけどね。
これからは何日分かの食料や水は備えておくようにします。
もちろん、わんこに必要なモノも、ですよね!
ぷるぷる母 URL 2011/04/11(Mon)12:01:17 コメントの編集
     
              
 
無題
パンフレットだけで、ああそうですかではなくて訊いてくださったんですね。 ありがとう。
結局のところやはり自分で可能な限りをしましょうねということですね。 
その為にいろいろ知恵を出し合うということはしていかないと!ですね。

本なのですが、なくなった犬種を求めてみたいな感じのです。


「猿の惑星」もちろん知ってますよ!
チャールトン・ヘストンですよね。あれも考えさせられる映画でしたね。
人間が傲慢になるのに一石を投じてくれていればいいのですがね。


ぽちんちのママ 2011/04/11(Mon)12:25:55 コメントの編集
     
              
 
無題
申し訳ないけど、妄想女王としては
>できればまず
 避難しなくてもよい状況を優先して考えてほしいのです

【はーっ?】です。あらゆる想定に対処するのが本当なんじゃないか、最悪を想定してどこが悪い!!
津波に対応したはずの防潮堤が役に立たなかったのが今回じゃないの!!その先も考えて当然でしょ。
と思っちゃいました。
言い過ぎだったらごめんなさい┏○ペコリ

ケンタママ 2011/04/11(Mon)15:06:50 コメントの編集
     
              
 
無題
確かに避難しない状況を…ってのはわかるんですけどね。言葉では簡単に言えますけど現実は厳しい面が多いのかな~って。
でも今回の震災を機に、そういう備えが向上したり、同行避難について考えることが多くなったりしたら、それはそれで意味があることだし、震災からの教訓として生かすいくべきことだと思います。
ya_mura URL 2011/04/11(Mon)22:00:51 コメントの編集
     
              
 
無題
同行避難したその先・・・そこからが真っ暗闇な感じですね(T_T)
以前、ワンコ飼いのいざという時のために、キャンピングカーを買う方がいる・・・という話を聞いたことがありました。
確かにキャンピングカーだったら、避難所に入らなくても生活できるし・・・でも、そこまで〜(^^;)なんて思っていましたが、むしろ、キャンピングカーで避難所の駐車場生活が一番快適なのかも・・・とさえ、思ってしまいました。
いくこ URL 2011/04/11(Mon)22:55:43 コメントの編集
     
              
 
◆くるみさん
そうなの、何も避難所に行くだけが避難生活じゃないものね。
自宅でも寝泊まりできるくらいに保てるなら、
その方が何かと都合がいいのはもちろんだものね。
でも、新しい情報や、食糧などの配給が避難所の方がすぐに受け取れるという点では、
たしかに、小さい子供がいると利点が多いよね。

ただ、今回のように「家を少しでも耐震性にして…」
なんて言ってられないくらいの規模の場合は、もうどうしていいやら~(´Д`)なのよね…

とりあえず今回の調査で「自分の身は自分で守れ」的な要素がかなり強いこともわかってきたと思うので(笑)、
テントでもなんでも、備えられるものはあるに越したことはないのかも。
わさび音 2011/04/13(Wed)01:18:51 コメントの編集
     
              
 
◆ぷるぷる母さん
担当の方いはく「昭和56年以降の耐震基準」で建てられた家は
比較的、その前の家よりも倒壊が少ない、とのことでしたよ。
なので、耐震工事はそれより前の家に補助がでました。

まぁ、そうは言っても、手抜き工事も多いですし、
どのくらいの値段かによっても、細かい土台や骨組みなどが違うでしょうから
私たち素人にはなんともね…(^^;

それに、その耐震基準も、どのくらいの規模に対応してるか、にもよりますから
とにかく今回のような1.000年に一度の…なんていう大地震では
とうてい太刀打ちできないのかな、とも思いますけどね。

でも、震度3程度で倒れちゃう家と、震度6でも踏ん張れる家なら、
やっぱり、手を入れることで、少しでも踏ん張れた方がいいには決まってますよね。

ぷるぷる母さんちは、ご親戚から野菜とかたくさんいただくから
備蓄の必要がないような!(笑)
そうは言っても、輸送ルートが分断されることを考えると、
まぁ、3日分くらいは何かしら食べるものはあった方がいいのかも…
わんこもしかり、ですね。
わさび音 2011/04/13(Wed)01:25:00 コメントの編集
     
              
 
◆ぽちんちのママさん
>結局のところやはり自分で可能な限りをしましょうね 
そ>の為にいろいろ知恵を出し合うということはしていかないと!

ホント、そうですよね。
今回調べてる時に、どこかのアンケートで、
災害時の対応について「行政がやってくれる」と思っている人がかなり多かったのがありました。
まぁ、個人レベルでどうにもしようのない大災害はさておき、
行政の対応なんて期待できないのよ、てことを知るのもまず第一歩ですよね(^^;

自分たちで何かできることがあるならば、最低限の努力と備えはしておかないとね。
局地的な台風や火事とかなら、マニュアル通りに支援も動くだろうけれど、
役場ごと流されて…なんて場合は、もう災害協定も何もないでしょうからね(汗)

やっぱり、世界の石油王とかだったら、
台風やハリケーン時には地下シェルター、
地震や津波だったら、家ごと(え?家ごとっ?!)自家用ジャンボジェット機で空へ避難できますが、
庶民の場合は、せいぜい震度3とか震度5程度でふんばれる
耐震工事くらいしかやれることがないですよね(^^;
わさび音 2011/04/13(Wed)01:32:19 コメントの編集
     
              
 
◆ケンタママさん
まぁまぁ(どうどう、笑)
比較的、対応が進んでいると思われている板○区やわさび音のところですら
この程度ですからね(ペットと避難訓練て…で?!その先ないの?!て感じですよね…)
ケンタママさんの地元なんて、
さらに血圧上がって倒れちゃうくらいかもだから、お気をつけてね。

私はね、この方の言ってることはもっともだと思いましたよ。
お話の経過からしても、とても筋が通って誠実は対応でした。

何でも行政になんとかしてもらおう、というのは無理なんだな、
ということも知らねばならないし、かと言って
どんなに個人レベルで備えたって無理がある、
ということも知らねばならないと思います。
それが現実なのだ、ということを知るのも一歩だと思いました。
だからこそ、そこから変えていかねばなりませんね。

その耐震基準だって「震度○に対応できるレベル」という線引きがあります。
一応5~6では大丈夫だったので、その程度だったかな?
これが、もちろんM10レベルでも!というのが理想ですが、
そるなると、ものすごいコストでおそらく庶民は一軒家なんて持てなくなるし、
マンションなんかも、すごい家賃で入れなくなるでしょう。
じゃぁ、それを全部、国が負担してよ!てなったら、ものすごい税金になるのかも。

そう思うと、まずはある一定の線引きが必要、というのも現実問題わかる気もします。
どのくらいの規模の災害に備えるか、ということですね。
それは、甘く見るとか手抜きとかではなく現実問題の第一歩だと思うのです。
現段階での行政の限界、みたいなモノを感じました。

そして、今回の震災で、その「現実の線引き」もレベルがあがらさるを得ないでしょう。
現実に人の命を救えない対策なんて意味がないですからね。
私たちが過度に期待するほど、国や行政なんていざという時に頼りにならないんだな、
ということを知って愕然としてましたが、

でも、この国で生きてる以上変えていきたいものです。
この担当者の方の話は、私はそういう前提で聞いていたので、ひとまず理解はできましたよん。

ただーし!原子炉の話は別ですよ!!!
あれは、最初っからブチきれてた私ですが、
今回の対応もひどすぎるし、もともとのあの安全基準などは甘すぎる。
これに関しては、とても公開レベルで書けませんね!(怒)
わさび音 2011/04/13(Wed)01:59:39 コメントの編集
     
              
 
◆ya_muraさん
そうなんですよね…避難しないにそりゃぁ、こしたことないですもんね(^^;
たぶん、多少の揺れくらいなら自分たちでなんとかしてくれ、ということかしら、とも思いましたけど(苦笑)

こちらは津波の心配はほぼないので、揺れによる倒壊と火災ですかね。
ニュージーランドの地震でも、倒れてる建物と、そうでない建物があったので、
まぁ、事前にその手が入れられるならそれにこしたことはない、と。
(揺れの周期と建物との高さの相性?もあるとやっていましたが)

災害協定と言っても、非常時に人命を救うためのあらゆる対策が何十項目もあるうちの
たった一項目に「ペット」のことがあって、
それは書類上は「人間に危害が及ぶ二次災害を防ぐ」という意味合いも大きいので
その先のことまでは行政では具体的でないのが現状だと思います。
(また、災害の大きさや避難先の状況もどうならうかわからないので決めにくい、というのも事実なのかも)

実際に、調べた中では新宿区では、こうなった場合は…
というのが、割と細かく具体的に決めてありましたが、
それでも今回のように役所ごと流されちゃえば、機能しないでしょう…
だって、戸籍とかもなくなっちゃうって、ねぇ?!(@@;

>回の震災を機に、そういう備えが向上したり、
>行避難について考えることが多くなったりしたら

ホントその通りですよね。
国も市町村も、個人レベルでも、そして飼い主自身も、
それぞれの立場で、もう一度考え直して、さらに対策を新たにしていかねばならないですよね。
その「自覚」を持つか持たないか、ということが、まず一歩だと思いました。
わさび音 2011/04/13(Wed)02:09:48 コメントの編集
     
              
 
◆いくこさん
真っ暗闇ですよぉ~(T0T)
懐中電灯、必須!!みたいな(笑)
「その先」どころか「入口」さえ決まってない地域も多いですからね(^^;

新宿とかのように、こうなった場合はこう、ああなった場合は…
と連絡体制や支援体制など決めているところもありますが、
それも、ぶっちゃけ災害の規模によりますよ…(T_T)

動物病院の受け入れつったって、今回のように人間の病院すら流されちゃって、
患者さんも医師もスタッフも流されてしまったり、
当然、動物病院だってそうだし、かろうじて受け入れられる状況のところはパンク状態…
なすすべがない、というのはまさにこういうこと?!みたいな。
(その中を本当にレスキューやボランティアの方々、がんばってらっしゃいますよね、涙)

もうそうなっちゃったら、個人レベルの話ではないし、
行政も責任者が行方不明~、みたいな状態で(犯罪者すら保釈~みたいな、苦笑)
唯一、日本全滅ではないので、あとは、いかに早く無事な地域からの支援ができるか、ですよね。
(今回はそこがも少し早ければ…)

これが日本全滅となったら、海の向こうの海外からどのような救援があるのでしょうかね?
これって個人レベルで備えられないですから(笑)
ちゃんと対応できてるのかな~~~~~(汗)

あ、もうここで考えるレベルでないので戻しますけど(笑)
市町村レベルで、そういう「想定すらない」「もしものことが決まってすらいない
ところすらある、という現状はまずなんとかしないとですね。
わさび音 2011/04/13(Wed)02:19:45 コメントの編集
     
              
 
無題
感情的になって失礼しました┏○ペコリ
それも我が家地方が全然対応を考えていないことが理由の一つかもしれません。
ところで最後の行を見落としていたのですが、追試やったんですね。
震災後我が家地方しばらくすべての行事が取りやめになっていましたが、結果は心配していないので、
ともかくとしていつやったのでしょうか。
ケンタママ 2011/04/13(Wed)15:05:09 コメントの編集
     
              
 
◆ケンタママさん
いえいえ~
というか、文章だけなら私もきっと
ケンタママんと一緒にブチ切れてたかもしれませんし(^^;
最初に、そういう協定のことを教えて下さったのもケンタママんでしたものね。

今回のことで、各地もさらに見直さざるを得ないと思うので、
今がチャンス!というか今後に期待!ですよね。

そうなんです、追試…(>ω<)
こっそり受けてきました。
4月の頭…だったかな?
直後の本試験は、まだ全体像がつかめてない状態だったので翌々日に開催してましたが、
むしろそのあとの方が「それどころではない~」
て状態で、たいした練習もできずに…って感じでした(^^;
わさび音 2011/04/14(Thu)12:36:00 コメントの編集
     
              
 
無題
初めまして・・・ブログ読ませて頂いて、とても参考になりました。関西に住んでいます。この春保健所主催の「犬のしつけ方教室」があるので友人と「避難所に受け入れてもらう為にも、しつけは大事」といったコメント入りのポスターを作り自治会の掲示板に貼らせて頂いたのですが、役員のおっちゃん達が猛反対。大阪府は災害前から終結までのガイドラインを作っています。しつけ方教室も入っています。でも市は「そんなん、どこが作ったんですか?」という始末です。仮に埼玉県狭山市の様に「同行避難出来ますが、体育館は人だけ、動物は違う場所で飼い主が自主管理となった場合も 毛だらけの人間が体育館を行き来するのは問題では・・・と思います。住み分け出来れば双方にとっていいと思うのですが・・・
災害の規模によります。と逃げて各避難所を運営する自主防災会にまかすとなるんでしょうね・・・日頃一つ布団にしっぽが3つの生活なんで・・・逃げんという手もありか・・・ボロ屋ですが・・・、、
にゃんてこ URL 2012/03/20(Tue)23:14:31 コメントの編集
     
              
 
◆にゃんてこさん
ご訪問&コメントありがとうございます。
色々とご活動なさっているのですね。頭がさがります。

なぜに自治会の役員のおっちゃん達は猛反対なさったのでしょう(?_?)
「犬猫のことなんて人間の掲示板に貼るな!」てことでしょうか?

こちらは、おそらく全国的に見れば、
いわゆる「ペット同行避難」についての意識が高く
各自治会で実際にペットを連れての避難訓練をしているところもありますし
年一で大きな「動物愛護イベント」があり
(※「しつけ教室」のカテゴリーにはいっています)
災害時のしつけ、などもやっています。

が、実際の避難となれば、ブログ本文に書いたように
災害の規模、各避難所の判断による、というのが正直なところです。
実際に大型さんを多頭飼いしてる方々は避難所には入れないのを覚悟で
テントなど用意している方もいます。

被災地での動物たちの現状を知る度に気持ちが沈んでしまって、
最終的なことをまとめずに一年たってしまったので
またこの件に関しても書いていきたいと思います。
お互いがんばりましょう
わさび音 2012/03/21(Wed)01:27:15 コメントの編集
     
            
         
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柴っ子気質に翻弄されながらも
わさびのために手作り食でご奉仕。
ドッグカフェめぐり大好き♪

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