天国のおばぁちゃんからの おやつ。

先月は、祖母の三回忌でした。

　・2012.11.20 お別れの日
　・2012.11.28 おばぁちゃんへの最後の手紙

お菓子と、お手紙と、ほんの少しの気持ちを送りました。



「あ、なにこれ、なにこれ！ (*°∀°*)
　おばぁちゃんちのにおいワン！」
　
祖母の命日は忘れられない日。
ちょうど、初クライアントの撮影仕事が入って、
もう初めて大都心を運転
その仕事を無事終えてから、
わさびを乗せて、雨の中、４時間運転して
長野までいったことは忘れられないです…

弔辞も原稿などを書く時間もなく、
なにしろ運転やわさびのことでいっぱいだったのだけれど…
でも、ずっと一緒に暮らしてきてくれた
叔父や叔母の方がもっと大変だったのだから、と思うと、
かけつけないわけにはいかないし、
祖母との最後のお別れだったので。
（でも、今思い出してもハードスケジュールだった！）



「これ、わさびのワンれしょ？」

こうして、いま思い返しても、
祖母は叔父家族と暮らせて、本当に幸せだったなぁ、と思う。
うちの家族では、こうはいかなかったかと…

離れていて、たまに顔だしたり贈り物するくらいなのと、
毎日毎日、365日一緒に生活するのでは、
私たちには わからない苦労も
たくさんあっただろうと思うと、
叔父や叔母、そして、いつもおばぁちゃん思いだった従兄弟たちには、
心から「ありがとう」と思います。

そしたら、お電話をいただいて、
もちろん、お返しをいただくようなモノでもなかったですが
「じゃぁ、何かわさびに」
と言っていただき、プレゼントが送られてきたよー



「なにワンかなっ♪　なにワンかなっ♪」

ちょっと～、頭つっこんでるし（笑）
これ、帰宅したのが夜中だったので、
わさびは、目をしょぼしょぼさせて起きてきたのよー。



「やた♪　わさびのおやつヽ(*´∀｀*)ノ」

ダイエット中だから、ホントに少しでよいよ。
とお伝えしたのだけれど、たくさん入っていた～
（わさび音は、ダイエット中ではないよとも伝えたのですが？）



おいちゃんちに行くと、わさびのために
私でも食べたことのないような
ほわほわな高級ササミとかを買ってきてくれるので

「じゃ、ササミ送ろうか？」
とも言ってくれてたのですが、
それじゃぁ、クール便とか配達料が高くつくし！（笑）

「でも、わさびは なんでもいいわけではないんでしょ？」と。
そうなのです、ごめんね、ということで
「国産・無添加・原材料が素材のみ」
というのなら、食べるんだけど～
て具体的にお願いしてみた

動物病院併設のショップとか
大きいお店とかなら割とあるけれど
ホームセンターとかにはないんだよね。



「おいちゃん、ありがとワン♪」

２～３軒さがしてくれたみたいなの。
お手間おかけしてすみません
でも、わんこ飼ってない人にとっては
「なんでもよい」というのが一番困るし、
具体的なほうが、探しやすいかな、と思って。
わさびが喜んで食べてくれないと、送るほうもうれしくないものね。

ということで、わさびは久々のおやつを食したよ。
ですが！
ダイエット中なので、
２日で１本くらいの、少なさです。
厳しくいくわよー。



「え～ん、そんな少なかったかったら、
　歯にはさまっちゃうワンよ～。・゜・(*ノД`*)・゜・。」


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おばぁちゃんは
「わさびがベースボール犬をはじめてから、
　前よりも、たくさん会いに来てくれてうれしいよ」
と言ってくれていました。長野の球場に行く時は、
いつもおばぁちゃんのところに寄るようにしていたので
５人目の孫として、わさびをかわいがってくれたおばぁちゃん。
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