わんこイベント・予行練習

今日は２カ月ぶりに　しつけ教室に参加しました。
（結局、徹夜の撮影納品作業の末、
　ほとんど寝ずに、がんばって行ってきました）





















連休中にある、わんこイベントの予行練習です。
イベントの中で、介助犬育成として、
しつけ教室の様子や、先生方の介助犬
デモンストレーションなどもやるとのこと。

小さなフェスタかな、と思っていたら、
地域の盛大なお祭りのようで、
ステージで一日演奏はあるわ、数多い模擬店は出るわ
フリマやら消防車やら、すごい広い場所で開催らしい。

今日は、いつものワン達以外に、大型犬クラスも含め、
３クラス分、合計１０頭でグループレッスンでした。

大型犬や先輩犬クラスは、ピシッと列になって
そろった動きで、お見事でした。
わさび達いつものメンバーは、
落ち着きのない初心者クラスです（笑）てへへ。

一列に並んですれ違ったり、
輪になって脚側歩行など。
（トレーニングの様子は前の日記 　
http://wasabine.blog.shinobi.jp/Entry/122/）

おや、皆、ちゃんと先生の指示通り、同じ方向に歩いて
「stop！sit！」てできてるのに、
わさびだけ向きが違いませんこと？（笑）








































やっぱり、わさびだけ違うってば！





















オマエが仕切ってどうする！
いつもマイペースで個性派、エバりん坊のわさび

次は、輪になって、飼い主さんが中に入って、
「wait！ come！」を繰り返し、ワン達が近距離に。
そして、今度は、飼い主が外側から呼ぶ、を繰り返す。




















↑　この至近距離時に、ガウガウしたり
じゃれたりしてはいけません。
誰も、目を合わせてないところがすごい（苦笑）

そして「ヤスメ」のトレーニング。
「伏せ」の状態で、飼い主がそばを離れても、
指示があるまで、動いてはいけません。
この状態で、５～１５分は待てるように。
（ワンたちが、取っ組み合いにならないか、ドキドキ…）

一応、わさびも、これはちゃんとできます。↓




















でも、ご不満な様子（笑）↓




















で、持て余すと勝手な わさびワールドを展開したりする。



















（あ、わさび音ワールドだった？）

わさびったら、それ以外にも、先生が
「飼い主の方に集中させて！」と言ってるのに、
右隣の飼い主さんがビニールを「ガサっ」とやれば
「ハッ！　おやつですか？」とガン見。

左隣のワンが、ごほうびをもらってると
「ん！いま何か食べた？何のおやつ？」とキョロキョロ。

しまいには、おやつを手にしてる人の方に向かって
おすわり…（ちょっとー！オヤツに集中してどーする！）

皆がピシッとやっていても、
おやつ命でマイペースなわさび。
先生がリードを握っても、
その姿勢は変わらないツワモノなのでした
（先生に向かって「あなた、オヤツ持ってるの？」みたいな）




















誰に似ちゃったんだろうねぇ…トホホ。

そして、当然、帰り路には、
おやつ屋さんに寄って帰ったのでした。





















さぁ～、本番はうまくできるのでしょうか。
試験の時は、おやつの使用はＮＧだけど、
イベントの時はＯＫだから大丈夫だね、きっと（笑）

模擬店もあるようなので、
わさびと楽しんできたいと思います。
でも、これまた集合が、朝早いんだわ…
そもそも私が寝坊したらどうしよう…

＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
　これだけ不規則で夜型のわさび音と暮らしても、
　規則正しい早寝早起きが絶対に崩れないわさび！
　そんな２人を応援してね♪
　　　　　   　　
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トレーニング（グループレッスン）

わさびは、介助犬育成の団体が行っている

しつけ教室に通っています。

とはいえ、私が忙しかったりして月１回の時もあり、

皆さんのように「毎週」きちんと通って、

日々訓練してる訳ではないのですが…ニャハハ。

 

８月は暑いのでお休みです。

先月、最後のトレーニングは、別の曜日のワンと一緒に

グループレッスンをしました（犬慣れクラス含む）

この日は「日本犬系雑種の５ワン」だったので、

それもとっても楽しみぃ～～～♪

 

メンツは、いつもの「あずきちゃん」

「カンちゃん」「リュウくん」の他に、

別の曜日の「カイくん」と初めて会いました。

案の定、わさびは

「ウゥゥーーー！（おめぇ、誰だよ、名をなのれぃ！）」

私「ほらほら、わさび。カイくん、お友達よ」

「ヴヴゥゥゥーーーー！！
　（ナマイキぬかすと、どつくぞ！ゴラァ～～！」

トレーニング中も、皆が進行方向見て歩いてるのに、

わさびだけは、カイくんを
「ガン見」しながら歩いてました（※伏線です、笑）

 

まず最初は、２つに分かれ向き合って、

脚側行進（ぴったり脇につけて歩く）しながら、すれ違う。

左右を他のワンがすれ違う際、吠えたり反応しないように。

 

次に、同じように、対面から近寄り、

互いの目の前で止まり、脚側停座（脇に座らせる）、
飼い主同士が挨拶。
（この際、ワン同士が吠えたり反応しないように）

（リュウくんと、カイちゃんは、いきなり取っ組み合い、笑。

　「これが俺らの挨拶なんだよー！」と言わんばかりに…）

一列に並んで、それぞれのワン＆飼い主さんが
脚側停座してる隙間を、８の字で通っていく、
というのもやりました。
こんな感じ（一応、図式。わかりにくい、笑）

★→　　　　　　　　　　　

 

今度は、先生のワンたち（ラブ：アロー君）
（プードル：ウィッシュちゃん）も加わり７頭で、
輪になって、皆で同じ方向へ脚側行進

（ぴったり脇につけて歩く）→　逆方向、など。

 

次に輪の内側に飼い主が入り、

「マテ→コイ」で内側に呼んで脚側停座。

今度は、飼い主が外側に行き、同様に。

この際、ワン同士がかなり近い距離になってますから、

ハラハラドキドキ。。。

これは、日頃やっている「ヤスメ」の練習。

ワン同士「フセ」てた状態で、飼い主がその場から離れる。

５～１５分くらい合図があるまで、そこから動かずにいる。

（フセた状態で、リラックスして待つのがよい）
　　　　　　　　　　　　　　　　※　↓　カイくんに注目（笑） 

これは、かなりドキドキなので、メンツによっては

リードを離しませんし、側にいることもあります。

この日、初めてのカイくんが存在が気にはなってたのですが、

なんと、カイくんが、画面左端の手前に身を隠していた、

自分のお父さんめがけて、
いきなり猛ダッシュで走り出したのです！！！

 

私も携帯で写真を撮っていて（※ ↑ ）　、たまたまカイくんが

「今、まさに走り出す瞬間」を押さえていたのです。
わさびの顔面を通過！
 

わさびもこのすぐ後、当然、ビックリして立ち上がるし、

襲ってきた、と判断して、応戦しても無理はありません（涙）

一瞬の出来事で、私も思わず

「ＮＯぉぉぉぉぉーーーーーーーーーーーー！！！」
と叫んだものの…

なんと、わさびは、飛びかかっていかなかったのです（涙）

 

この後、カイくんは３回もコレをやってしまい、先生に
「お父さん、今日は側についてて下さい…」と言われてました。

きっと、いつもはできるんだけど、

メンツが変わって動揺しちゃったんだね、カイくん

 

３回目には「ＮＯｏｏ－－－－－－！！」の言葉に、

なんと【この】わさびが、
フセた状態で、動かずにいられたのですっ！！！！

思わず「わさびぃぃ～～～～！！Very Good！！」と

駆け寄り、抱きしめてしまいました。。。

よく我慢したね、エライね

ベースボール犬を成功した時よりも、うれしかったです（涙）

でも、さすがに３度目をやらかしたカイくんには
「おい！てめぇ、いい加減にしろよっ！」

と、怒ってましたが…（汗）

 

この時のワンたちの反応が、かなり面白い。

右上のあずきちゃんは、ちょうど視界の先だったので

「ハッ！」て顔してるし、左のカンちゃんも、

ビックリして身体をよじって、態勢を取ろうとしてる。
先生のワンたちは、何があっても、
視線はちゃんと飼い主さん…

で、わさびは…

 

まだ、これから自分に起こるハプニングを想像だにせず、

カメラ目線でニッコリ（爆）これ見た時、すごい笑いました！！

 

拡大してみましょう～

 

わはは！何度見ても笑える。

 

そして、最後にアジリティをやりました。 

リュウくん達は、やけにトンネルが長いのです…

「どうしたんだろ…怖くて出てこないのかな？

　それとも、わざと隠れて出てこないのかな？」と思っていたら、

どうやら、先生がトンネルにおやつを投げて、

「トンネル＝楽しいところ♪」と入る練習をしてたらしく、

なかなか出てこないのは「宝さがし」をしてたらしい（笑）

障害物リレーの「粉を吹いて飴玉をさがす」みたいなヤツですかね。

あずきちゃんも「最後の一個までたいらげてきたよ～～～」て感じで。

 

わさびは「アタシの時は、お宝なかったよ！」て感じで

腑に落ちない様子でした。

ちなみに、クレートに入る練習（ハウストレーニング）でも

なかなか入らない子に、先生がクレート内におやつを入れたら、

訓練中じゃないワンが、一斉に
クレートめがけて入ろうとしたこともあります（爆）　




















この日、急に雨が降りだしたり
一変して、カンカン照りになったりして、
午前中の２時間、みっちりやったのでした
わんこ達も、お疲れ様でした。

皆、９月にまた会いましょうね～～～～♪

　　　

△△△教室？！

※長野の報告日記が遅れていてごめんなさい。

　 もうしばらくお待ちくださいませ。

 

さて、しつけ教室から帰るところに近所の方に遭遇。

近「あら～、どこへ行ってたの？お散歩？」

私「ちょっと、しつけ教室に。」

近「え？！わさびちゃんも一緒に？」（たいそう驚く）

私「あ、わさびのしつけ教室ですから…」

近「えぇ？！わさびちゃんが～？！」

私「あ、ハイ。わさびなんてまだまだですよぉ～（照れ笑い）

　　言うこときかないし、ガウガウ吠えるし…。

　　でも私が忙しくて一カ月に一回くらいしか行けないんで

　　しつけ教室の効果があるかどうかは…（汗）」

 

近「ハッ！(￣□￣;;
    【しつけ教室】ね！【着付け教室】だと思ったわ」

 

（そりゃぁ、私だって驚くよ！（爆）【犬の着付け教室】

　日本犬だから和服の着こなし、とか

　“夏のおでかけ♪浴衣をひとりで着こなそうう”とか？？笑）

 

てことで、最近のしつけ教室の様子です。

前回、一緒にＣＤ-Ｐの試験を受けた

クーピーちゃん（黒ラブ）＆あんずちゃん（柴）の他に

リュウくんやカンちゃんも仲間入り。

「休め」のトレーニング中です

（フセの状態で合図があるまで待つ。

　飼い主が視界から消えても１５分くらい待てるようにします）

 

カンちゃんは、甲斐犬（父）と十石犬（母）のワンちゃんらしく、

来た時はお散歩デビューしたばかりの生後４カ月で、

胸に抱かれた　かわいいやんちゃな仔犬ちゃんだったのに、

一か月ごとに見る度に、どんどん成長して

なんと生後半年にして、わさびより大きくなりました！

しかも久々に見たカンちゃんは、落ち着いていて、

先生のこともよく聞いたりして、おりこうになってました。

 

わさびは、慣れない犬や年下のナマイキなワンには

かなり手厳しく吠えたりするのに、
この日はカンちゃんを大人と認めたのか、

こんな側でも大丈夫。仲良く並んで同じ格好までして（笑）

 

この日は、帰りにカンちゃんのおうちに遊びに行かせてもらいました。

とっても広い芝生のお庭があって、カンちゃんうらやましいワン！

　　　

ＣＤ-Ｐ試験・前夜

夕べ、顔も洗わずに寝てしまった。
そんなことは、ほとんどない私なんですが…。
普段から、うたた寝のまま朝を迎えることもないし、
必ずお風呂に入り、顔を洗って、自分の寝床に入って寝る習慣。
だから、よっぽど疲れていたらしい。

そのせいか、今日は工事より早く目が覚めました（笑）
朝から撮影の納品作業をして、午後から作曲して、
夕方に気になっているわさびのトレーニングに行き、
またギリギリまで作曲の続きをして、夜は忘年会。

本当だったら皆で朝まで騒ぐ会なのに、
作曲はもちろんのこと、明日のＣＤＰが気になって仕方がない。
先に日付変更線前には帰って来たかったし、
移動の時間さえもったいないので、なんと忘年会に車で。
（どうせ飲まないので）
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で、今日の夕方（たぶん試験前最後のトレーニング）
先生から借りている試験用のリード（５mm幅で５mの長いもの）
をつけて、広場で練習してみた。
やっぱり脚側行進がなかなかできないなぁ…
「ダウン（伏せ）」も家の中でやると、
だいぶ足を揃えられるようになってきたのだけど、
外でやると、足を崩すことが多い。
（３号いはく「お嬢様だから足が汚れるのが嫌なんじゃない？」←ちがうだろ…）

あとは、なぜか「マテ→コイ」がスッキリしません。
わさびの得意項目なはずなのに…。
小さい時から「コイ（Come！）」はできていたんだけど、
この半年、ベースボール犬の練習で、
ずっとただの「コイ」じゃなくて「持ってきて！」だったので、
たぶんゴッチャになってるのかも。
呼んでも、一瞬ためらいがあって「いいのかな？」
て感じでゆっくりこっちに来ます。

なので、試験を明日に控え、
ちょっと焦りモードだった私は、
「ま、どーせ、呼んで来ればいいんだから、
　『Come！』じゃなくても慣れてる『持ってきて！』の言葉でいっか」
とか思ってしまったのです。
どーせ、どっちでも同じだろうし、目の前にカゴがなければ、
そのままこっちに来るだろう、と。

で、スワレ→マテ（１分）→「持ってきて！」と言ってみました。
わさび、どうしたと思います？？


一瞬、間が空いてから、
目の前にカゴも何もないので、
自分の前にある、少したるんでいる自分の細いリードを、
なんとか必死にくわえて一生懸命それを引きずって
持ってこっちへ来たのです。

その姿を見て、私は思わず、
わさびを抱き締めながら涙が出てしまいました。
「どーせ、呼んで来ればいいんだし」とか
「Ｃｏｍｅ」も「持ってきて」もゴッチャになってて同じだろう、
とか思ってしまった自分がとても恥ずかしくなりました。

わさびはちゃんとわかっていて、
球場で本番一発で決める時も、
自分が何をどうすればいいのか、
ちゃんとわかっていてやっている。
私が言う言葉も、何を指示しているかも、きちんと理解して、
そして、それに応えようとしている。
今も、自分に何を言っているのか理解して、
わからないからできなくて、わからなければ考えて、
「これでいいの？」て確かめている。

そんな健気で賢いわさびを、ちょっとでも
「どうしてできないの！」とか
「どうせ、どっちを言ってもわからないだろう」
なんて思ってしまった自分が本当に情けなかった。

そして、そんなことに気づけたことがうれしくて
明日の試験の合格なんてどうでもいいや、と思った。
２人で何かに一生懸命取り組んで、挑戦することで、
互いの絆がまたさらに深くなることが、とても嬉しかったし、
わさびに感謝してやみません。
明日、がんばってきます。 　　　

ＣＤ-Ｐ試験

来月、家庭犬訓練試験（コンパニオン・ドッグ）の試験
ＣＤ-Ｐを受けることにしました。
 
というのも、本当は私自身がトレーナーの勉強をしようとも思い
でも、ホリスティックと同時並行は今の生活では難しく、
また、合計３頭のトレーニングが必要なので、
まずはわさびと一対一で楽しくやれることを、と思い
家庭犬訓練試験に挑戦することにしました。

----- 内容は -----

【１】脚側行進（クランク＆８の字）
→「つけ＝heel」で歩く
 
かなり難しいです。きちんと横について歩調を合わせ、カーブを曲がるのも止まるのも。行きは歩きで帰りは速歩です。今日もわさびはリードを噛んで「やだね！」と反抗してました（涙）
 
【２】据座および称呼
→「マテ＝wait」で３ｍ離れ１分待たせ、
　「コイ＝come」で対面停座のち脚足停座。
 
これに関してはもっと遠い球場で25mくらい離れてても
できるのでＯＫです。ただ脚足停座が…（汗）

【３】伏臥
→「フセ＝down」の状態で３ｍ離れて、
その周りを一周して脚足停座。
（犬は腰を動かさないこと）
 
まぁ、これもできるかな。
 
【４】立止
→脚足停座のち、10歩脚足行進で「トマレ＝stop」２m離れ、 左右に２周して（その間、犬は動かないこと）脚足停座。

今日は何となくできたけど日常に「stop」を使う状況がないので、 イマイチ覚えられるか微妙。すぐに「オスワリ」とかしてしまうかも。

【５】待機
→「ヤスメ」waitもしくはdownの状態で待たせ、
犬の視界から消え（犬は動かないこと）３分後に戻り、
脚足停座。

「犬の視界から消え」がポイントなんです。できるとしても、ノーリード状態で、万が一周囲に他のワンコがいたりすると「ぅがぁおぉぉぉぉーーー！！！」とか飛びかかって行ってしまうかもだし。これは結構心配…。ちなみに他の子たちは20分もできます（！）
 
【６】ハウス
→号令で犬自らハウスに入れ、入口を閉め視界から消え,
３分後に戻り、　指示に従って「come」でハウスから出て、
すみやかに脚足停座。
 
家の中では困ったことは何ひとつないので、ハウスを片づけてしまってるので、これも不安要素。でも、今日、初めてやってみたら、なんだかバッチリでした。旅行の時のケージに入れるのが役に立ってるのかなぁ。でも、オヤツがないと厳しいかもっ。
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100点満点中 70点以上で合格です。
審査員より先に指導手（ハンドラー）が行動すると減点。
ＣＤ-Ｐはリード有りだが、引き紐は常にゆるめた状態で、
あきらに引き紐による誘導は大幅な減点。
その他、他の犬や人にうるさく吠えると合格取り消し、です。
何しろ、細かいし難しい…しかも、オヤツを使えないんです！！
おやつ命のわさびが「ごほうびもナイのに誰がやるかよ！ケッ！」 とかなるのは目に見えてる（笑）（終わったな…）

問題は「脚足停座」（左側について同じ方向を向いて座る）なんだよなー。対面停座（向かい合って座る）は、ずっと教えてきたのでできるんだけど、いつもそこで「ごほうび」だったからその後、さらに左につかせようとすると「今できたぢゃん！なんでだよ！」となります（汗）
 
とにかく全て「脚足停座」に始まり「脚足停座」に終わるのです。 おりこうな警察犬がお仕事中以外の時にも、ピシッと訓練士の左側についているのを想像してみてください。何をやらずとも、常にあの状態で待てるか、ということなわけね。
 
他は２～３年訓練してきた子たちが受けるので、わさびが、あと２か月でできるのかはかなり微妙です（汗）わさびは、実質一か月に一回行けるか行けないか、て感じだったので。
すっごくおりこうなクーピーちゃん（左）とパールちゃん（右）
パールちゃんは既に介助犬として活動中。