ジャーマネのお話。

ものすごく久々に、ジャーマネわさび音のお話でも。
わさび音 作品の楽譜が出版されました。

昨年の夏に10冊目、秋から～春にかけて、
シリーズ第４弾にあたる 11～13冊目が発刊されました。



「ジャーマネさん、お仕事してるの？？」
とか言われることもあるのですが…

してます、してます
え？ そんなにヒマそうに見えますかぁ～？

あれだけ たくさんの人を笑顔にしてしまう
わさびのがんばりに比べたら、
全然たいした仕事はできていませんが…

自分自身の専門分野の仕事でしっかり結果を出さずして、
わさびに「がんばれ」なんて言えないですからね、
私自身がしっかりと自分の仕事を形にしてこその、
パートナーシップですから

 
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常にプロフェッショナルを求めらるお仕事ですし、
〆切り前や 演奏会前は、それはそれは 産みの苦しみで
ヘロヘロになっていますけどねてへへ
（お散歩で会うおじさまに
「わさびちゃんのお姉ちゃん、2人いるの？」と言われるくらい、笑）

でも、犬ながらにして（しかも柴犬なのに！）、
あれだけの状況下で本番一発勝負を
成功させているわさびを思えば、このくらいで弱音を吐いては～！
と、苦しい局面を迎える時には、自身を鼓舞しておりまする



あの わさびの舞台度胸や、
100人の前でも、1.000人の前でも、10.000人の前でも変わらず、
本番一発勝負を決めるプロフェッショナルな仕事ぶり

一見、簡単そうにみえて、
わさびも楽しそうな一瞬のシーンなのですが…

それを、私たち音楽家に例えれば、
演奏会場において、リハーサルはおろか、
一度も指鳴らしなど　ピアノにも触れられず、
ステージにもあがれず、照明や音響のチェックもできないまま、
共演者とも、ほぼ初対面で、
それでも、本番一発勝負でミスなく決める！

と言うのと同じくらいの難易度ではないかと思うのです。
その大変さを表に出さずに、サラッとやってのけるという
わさびの仕事っぷりに、
飼い主だとか、親バカだとかいう次元ではなく、
「同じ舞台人」として、すごいなぁ、と尊敬してしまう訳です

そんな、わさびに恥じないパートナーであるためにも、
わたし自身が、自分の分野で
きちんと仕事の結果を残していかなくては、と。



「わさびも、おうた歌えるワン～♪」

この他に、戦場カメラマン（←）もやっていますので、
がんばって、わさびを扶養していますよ～（笑）
新宿駅ビルや大手町サンケイビルなどにある某お店には、
わさび音 撮影の、大型外装ポスターも何枚か飾られておりまする～

Photographer のお仕事はクライアントの関係等で、
リンクは貼りませんが… Foods やブツ撮りが多いですかね。


↑ 夏にも３曲 書きました

今週末は、医師であり詩人でもある
日野原重明氏の講演が都内のホールであり、
第３部の合唱ステージでは、今回のために３曲ほど新しく編曲いたしました。
約100名の合唱団が初演してくださるので、私もご招待いただき顔を出します。



わさびは、私にとっていつも敬愛すべきパートナー。
わさびにも、そう思ってもらえる自分でありたいな
お仕事忙しくなっても、わさびのうまうまごはんは作るからね


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そうは言っても、いつも反省ばかりの
ダメダメじゃーまね なんですけどね
音楽も撮影も球場イベントも、苦労はつきないけれど、
それが形になり、人々に笑顔が届けられた時の喜びは、
それまでの努力や苦労や涙を越えるものがあります
わさびとの最高のパートナーシップを築けますように。
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