突撃！となりのワンごはん：12 「わんこパスタ」

「わんこパスタ」


















【わさびごはん】
・鶏ムネ肉　…（半生）オリーブ油で表面が焼ける程度。中は生で。
　　　　　    　…（生）小さく切る。　→　肉は合計で８０ｇくらい。
・鶏モモ肉　…　少量（人間ごはんのおすそわけです、笑）
・ニンジン　 …　少量（生・みじん切り）
・白菜　　　 …　少量（生・みじん切り）
・水菜　　　 …　少量（生・みじん切り）
・パスタ　　 …　消化をよくするために人間用（アルデンテ）より
　　　　　　　    　２分くらい余計に茹で、食べやすいように短く切る。

この日の目的は、生肉に移行するために、
鶏ムネ肉を表面だけオリーブ油で焼いたものをメインに、
同じお肉の生を少量入れ、さらにこれはおまけで、
人間用に焼いていたモモ肉も少しだけ入れました。
ホリスティックで学んだ
「健康維持に必要な消化酵素は熱に弱く、
　生の肉・野菜・魚からとれる」を実践するためです。

生肉に関しては、思っているよりも全然抵抗なく、
「ちゅるっ」ておいしそうに食べちゃうので、
ちょっと野生を感じたりして（笑）
でもまぁ、血がしたたるのを食べてる訳ではないのでね。
写真の手前が生肉です。

抵抗のある方は、表面についた菌を殺菌する意味でも、
表面だけ焼いたり(上の写真で、わかりますよね）
もしくはリンゴ酢などにつけるのもよいそうです。
でも、ステーキの「レア」と同じ感覚でよいと思います。
むしろ、人間の方が生肉を扱ったまな板や包丁などを、
こまめに洗うことに気を遣わねばです。。

食べる前に、まぜまぜ。


















人間ごはんをパスタにしたかったので、
わんごはんも、下をパスタにしてみました。
やわらかく茹でてから食べやすい長さに切ったので、
なんら問題なく、おいしそうに食べてました。

こちらが【人間ごはん】

鶏モモ肉と、白菜（たまたま切って冷蔵庫にあったから）
と水菜をテキトーに炒めて、
茹でたパスタとオリーブ油でからめてみました。

なんか、人間ごはんはおいしそうに撮れないんだよな…。
（それは、実際においしくないからかも）
撮ることを意識して盛り付けてないからかもしれませんが…。
というか、工事の時にキッチンの食器棚を移動するため、
数枚のお皿以外は、全部ダンボールにしまってしまって、
いまだ戻されず、数枚のお茶碗とかで生活してて…
（貴族なのに？）
白いお皿、買ってこよ～かなぁ…

人間パスタを、レトルト以外で作って食べたのは、
なんと初めてかもしれません（おい！）
味つけは、わからないので塩・こしょう・醤油。
なんだかねー、薄い感じだったなー。
食べてから気づいたけど、
ガーリックとかを最初に炒めたりすると、
もっと味が引き締まったかも、と思いました。
次回やってみよ～っと。