ひなまつりワンごはん【後編】

つづきです。
まずは前編を読んでね～ →→  ひなまつりワンごはん【前編】













さて、榊原さんのシリコンスチーマー（←それは【いくえ】w）
でチンした鮭とカボチャとあさり、
そして前の日に作っておいたにんじん、いんげんを、
おかゆ状態にした少量のごはんに混ぜて
最後に卵と海苔を。

【ひなまつりごはん『わんこちらし』】の完成～



















前の晩から「いまか、いまか」と
「柴の生ごろし状態」（ん？）だったわさび。
ようやく、ありつけました！（＾＾）

が、どうやら食いつきが悪いぞ？？
















いつもは写真を撮ったあと、念入りに混ぜるのですが
（じゃないと、上の肉だけとか食べて残すから、苦笑）
今回はそのまま置いたら、どうやら上の海苔と卵ばかりが
先に口に入るのがお気に召さなかった様子…（＾＾；

で、混ぜ混ぜしてあげたら、パクパクお召しあがりになっておられました。
















と、そこへ、受難の魔の手が…

キタ━━━(゜∀゜;)━━━!!　※上の写真を撮った時の飾り、笑












































































１号にも、ちらし寿司やおかずを送ってあげるというので
この日は酢豚や肉じゃがやほうれん草の胡麻和えなどを
「３号が」作っていました。
（※以下４品、わさび音ノータッチ！）






















お雛祭りのお吸い物は
本当は、蛤だけどさきほどのあさりで。
子供の時から、ちらし寿司を作る時は
いつも３号が具材も全て手作りで煮込んで作ります。

でも、この時はなぜか１号用の錦糸卵は
既製品だったよっ！  ((( ゜д゜；)))　↓


















「焼いた方がおいしいんだから、作ってあげなよ！」
と言ったんだけど…
（てか、わさびには焼いてるんだから、わさび音が作ってやれ？）




大豆くんにも
おすそわけです。








お散歩に行ってから、わさびは夕食にようやくありつけたので
この時のお散歩には、大豆くんにあげる用に
タッパーに詰めたのを持って出てるのを知ってるので
やたらいい子になっていたのでした（＾＾）



















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わさび音もがんばって作ったよ～（＾＾）
錦糸卵の切り方とか、刻みのりの細さとか、
わんこ用となると匠の技（きゅうりドラゴンみたいに）
が出るのに、人間ごはんとなると、
どうしても気合いが入らないだよね（＾＾；
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