admin
    ♪ 柴犬わさびと音楽の日々 ♪
                       
   
文化庁主催の長野公演へ行ってきます!
【公演詳細】
http://wasabine.blog.shinobi.jp/Entry/177/

企画立ち上げから審査、そして準備、作曲…と
この半年の間、本当に色々なことがありました。
胃を壊して精神的にまいってしまったことも…。

その度に様々な方に支えていただき
皆様から応援をいただき、
無事公演を迎えることができました。
ただひたすら感謝の思いでステージに立ちたいと思います。

1時間とか2時間とかの映画に
作曲するのも大変な作業だけれど
映像に合わせて、○秒という絶妙なタイミングで
演奏を切り替えていくのも、これまた
高度なライブパフォーマンスであせあせ(飛び散る汗)

特に「チャップリン」などのコメディは、
その「急緩」の世界を音楽でも
画面ピッタリに演奏できたら、と思っています。
改めてチャップリンの笑いの奥深さを実感します。

「血煙高田馬場」
和のテイストの中にjazzの要素を含み
時代劇だけど“現代のチャンバラ”を表現したいと思います。

「熱砂の舞」は恋のせつなさや激しさを
アラビアンナイトの調べと共にロマンティックに奏でます。
特にテーマとアラビアンダンスと闘いのシーンは、
聴かせどころです♪

今回ご一緒させていただく弁士の澤登翠さんも、
日本を代表する素晴らしい弁士さんです。
全ての映画の原点である無声映画の世界と
澤登さんの見事な語りも存分にお楽しみ下さい。
-----------

新聞広告もたくさん掲載して頂きましたのでご紹介。

信濃毎日新聞(2009.11/12他)
c8d61124.jpeg























市民タイムス(2009.12/5他)
 
fd029ccb.jpeg

























■ 週刊まつもと(2009.12.18他) 
 
cad18405.jpg























 

何しろ1.000人近いホールですので、
お席に余裕あり(笑)当日券も対応してます。
お時間のできた方は、
お立ち寄りいただけましたら幸いです。

あ、「愛玩動物飼養管理士2級」
今日、合格通知が届きましたハート達(複数ハート)

しばらく、わさびと離れるのが淋しい
わさびも、淋しいだろうけど我慢してね
 

web-P1040337.jpg


















****************
わさび音に「ポチッ」とエールを!!
   
にほんブログ村 犬ブログ 柴犬へ     にほんブログ村 犬ブログ 犬 食事・栄養へ
****************
   
  
   
   
                       
   

a0ef55b5.jpg


長野公演まで
いよいよ2日です。

http://wasabine.blog.
shinobi.jp/Entry/177/



前の日記につづき、
松本経済新聞にも
本日付で記事を掲載
していただきましたので、
ご紹介いたします。







松本経済新聞(↓画像あり)
http://matsumoto.keizai.biz/headline/581/

(※上記が見れない方は以下に記事全文を引用)


-----------

松本で無声映画上映会
-弁士の巧みな話芸と生演奏がコラボー
(松本経済新聞:2010年01月21日)

 無声映画
を弁士の語りとピアノの生演奏で楽しむイベント「シネマコラボレーション」が1月24日、長野県松本文化会館(松本市水汲、TEL 0263-34-7100)で開催される。

 同イベントは、文化庁芸術祭優秀賞など数々の賞を受賞している弁士・沢登翠(さわとみどり)さんが登場人物のせりふやナレーションを語り、ピアノ奏者の     さんが映画に合わせて作ったオリジナル曲を生演奏してシーンを盛り上げる。イベントは同館の企画で、文化庁の地域文化芸術振興プラン推進事業として開催する。

 上映するのはチャールズ・チャップリン監督・主演の「チャップリンの冒険」(1917年)、大河内伝次郎主演の「血煙高田馬場」(伊藤大輔監督、1928年)、世紀の美男と呼ばれたルドルフ・ヴァレンティノの遺作「熱砂の舞」(ジョージ・フィッツモーリス監督、1926年)の3作品。演目は同館担当者と三沢さんが選んだ。「世間的になじみがあるチャップリンの作品と、邦画も上映したかったので『血煙高田馬場』を選んだ。『熱砂の舞』は恋や冒険などさまざまなシーンが集約されているので楽しんでもらえるのでは」と三沢さん。

 「無声映画はすべての映画の原点。映像の美しさや演技の素晴らしさとともに、巧みな話芸と生演奏のコラボレーションを楽しんでもらえれば」(三沢さん)。

開場14時30分、上映開始15時。
料金は、一般=1,000円、高校生以下無料。
問い合わせは同館まで。(記事引用ここまで)

**********************
チャップリンの絶妙な笑いのタイミングと
アラビアンナイトの恋に魅了されてます。
準備期間はあと一日!「ポチッ」と応援を♪
     
にほんブログ村 犬ブログ 柴犬へ     にほんブログ村 犬ブログ 犬 食事・栄養へ
**********************

   
  
   
   
                       
   
New Year Concert と題して行った2年に一度の
大きなピアノの発表会が無事終了しました☆

web-P1040694.JPG















 


3人の先生で運営し、全部で25名くらい。
私の生徒は5名だったのですが、
全員がソロとアンサンブルの2回ステージに立ち、
大人の方や高校・大学生など、
今回は難曲を弾く生徒さんも多く、
3部構成で4時間かかりました

講師演奏として、私が演奏したのは、
アストル・ピアソラ「リベルタンゴ」
鍵盤ハーモニカをバンドネオンのように使い、
ピアノとDuoで演奏しました♪
(※このブログは動画が貼れないため、写真だけ)

974e7a0b.jpg


















今回は、文化庁主催の長野公演の2週間前ということで
元来、大変無理のあるスケジュールでしたので(苦笑)
まず事前のリハは不可能。
当日対応のできる方…ということで、
jazz関係の友人ピアニストの「Iさん」にお願いしました。

今回はviolinの譜面をもとにアレンジして、
(やっぱオリジナリティがないとね♪)
ピアノと鍵ハモのsoloの掛け合いなどをやりました。

事前にメールで構成など打ち合わせはしたものの、
実際の合わせは、当日の30分ステージリハ
のみの一発勝負(^^;
タンゴのリズム、アーティキュレーション、音のバランス、
などを現場でアレコレ作り込みながら、本番へ。

「Iさん」とは同じ音大で、
同大学のjazzセミナーで知り合ったのですが、
さすがクラシックとjazzを両方経験してるだけあって、
当日の30分のリハでOK (^^q

今回、何が楽しかったって!やっぱり
「鍵盤ハーモニカはアコースティックな楽器なんだ
ということを、改めて実感し、
その素晴らしさを再発見したこと!

今までは、作曲やピアノの片手間に、
バンドライブ等でちょこっと使う感じで、
その奥深さに気付かなかったのですが、
アコースティックな楽器は、
ホールそのものが楽器の一部ですので、
音響設計や残響、音の方向性などによって左右されます。
(空間をも鳴らせるのが、真の演奏者なわけですね☆)

これまでは、ライブでマイクを通して、
または家の中でしか鳴らしたことがなかった私は
この素晴らしい音響空間を漂う豊かで複雑な響きと
繊細な音のコントロールが表現できることを体感し、
大変感動いたしました。
viva! 鍵盤ハーモニカ♪

鍵盤ハーモニカは、一般にはピアニカ(YAMAHA)
メロディオン(SUZUKI)メロディカ(HONNER)などと呼ばれ、
幼稚園や小学校でやった
「♪プー」というイメージがありますよね。
でも、プロの鍵ハモ奏者もいるくらいで、
鍵ハモのために作曲している人もいる
「大人の楽器」でもあるんです。

生徒や来てくれるお客様にも評判は上々で、
「ピアニカてこんな風に演奏できるんだ~!」
「今度のライブで使いたい!」とか
「ピアニカってこんなカッコよかったんだ~!」とか
よい影響を与えられたようです。

私も、鍵ハモのオリジナル曲でも書こうかな、
と思うくらい楽しかったし、
「Iさん」とも次回を約束するほど盛り上がりました。
ちなみに「Iさん」はジャズトリオでライブなどやっていますが、
今年は、全曲ピアソラのピアノデュオ演奏会をやるそうです。
今年は新年からピアソラづいている?(笑)
 
-----------

あ、生徒の話が後回しになってしまった(笑)

生徒の演奏もとても素晴らしくて感動でした!
勉強や部活や習い事やケガや病気、引越しなどがある中
誰ひとり言い訳もせず、最後まで諦めず努力し、
本番では一番いい演奏を聴かせてくれました!
さすが我が教え子!本番に強し(笑)

ソロもバッチリで、ただ弾くだけでなく
きちんと音楽を表現できるようになっていたし、
アンサンブルにおいては、
憧れのチャイコフスキー「花のワルツ」の冒頭も入れ
原曲通りに息の合ったアンサンブルをしてくれた
仲良し小6女の子ペア
まだピアノ1年目で、初めての発表会を
見事な落ち着きで立派に演奏した小4の男の子
 
夏から作曲の指導をして、
当日はフルートで自作曲を披露てくれた中学生。
しかも、ペダルも踏んだことがないお母様が、
ものすごい練習をして、その伴奏をして下さいました。
(終わったあとは、思わずお互いうるっときてしまいました)
本当に皆よくがんばりました。

大学生の男の子は、勉強もサークルも忙しい中、
ラヴェルの「水の戯れ」に挑戦し、ギリギリまで奮闘。
本人もいつになく焦りモードではありましたが、
私もラヴェルに詳しい友人ピアニストに、
さらに深いレッスンをお願いしたり、
できる限りのサポートをし、本番では、
ぐっと大人になった美しい演奏をしてくれました。

やっぱり、仕上げるには、
楽しいだけでなく努力も必要です。
「最後のふんばり」ができるかどうか、が、
物事を成し遂げられるかどうかだと思います。
最後の「あと少し」が一番苦しいですからね。
でも、皆がそこを乗り越えて当日に臨み、
終わったあとは、自信と誇りに満ちた笑顔でした。
 
そして皆が「やっぱり本番は楽しい!」と満足気(^^)
さすが、我が教え子!先生の影響大! 
(イベント好き&コスプレ好き、笑)
本番の楽しさは何にも代えがたい楽しさだよね~!

努力をし、自分らしく、多くの人の前で自己表現し、
家族や友人たちと一緒に音楽を奏で、
そして聴いている人たちをも幸せな気持ちにさせる…
音楽ってなんて素晴らしいんでしょう☆
 
やっぱり努力したことには結果を出させてあげたいし、
どうせやるなら、達成感と充実感で満足させてあげたい。
その子らしい花を存分に輝かせてあげたい。
 
私がこの道を志した時、先生に言われたことがあります。
 
web-P1040691.JPG

「あなたが音楽を
  追求していくことで、
 
 あなた自身の人生が
  幸せなものにならなくては
    意味がない」 と。

 
本当にその通りだと思います。
プロになろうとなるまいと、音楽があるからこそ
苦労もあるけど、その何倍も喜びが多い、
そんな人生を歩んでほしいです。

現在は自分の創作活動が多忙で、
若干名しか生徒を預かれないのですが、
いままでに100名くらいの指導歴の中でも、
とても充実したレッスンができています。

ピアノのテクニックだけじゃなくて、
音楽の喜びも苦労も、
そして生活や人生と音楽との関わりまで、
その生徒の毎日の中で体感・実感させてこそ
「真の指導者」なのだと自らに言い聞かせています。

そして、私の創作や演奏活動も、
はたまた生きる上で感じること全てが、
生徒への指導に生きた経験として伝わるように
との思いで、今後も
後進の育成にあたりたいと思います。
 
いろいろあった今回の演奏会でしたが、
生徒の頑張った姿と演奏に、心洗われるような思いでした。
皆、お疲れ様。素敵な演奏をありがとう!

**********************
「教える」とは「人間性と忍耐なり」
がんばった我が教え子に「ポチッ」と♪
     
にほんブログ村 犬ブログ 柴犬へ     にほんブログ村 犬ブログ 犬 食事・栄養へ
**********************

   
  
   
   
                       
   

遅くなりましたが先月のライブのレポです♪

今回はお仕事ではなく
「仲良しバンド」の
「仲間内のライブ」という感じですが、
いつもお仕事ではプレッシャー(いろんな意味で)
いっぱいのわさび音にとっては、
仲良く楽しくやってなんぼのもんじゃい!
て気持ちでやらせていただいてます。
(音楽より、スタジオ後のおいしいものが楽しみ、とか笑)

30分程度の短いステージではありましたが、
(あ、私は3曲しかのってないけど
インストでフュージョン・jazz系で、
一曲だけ歌モノをわさび音が歌って
あとは鍵盤ハーモニカで参加しました。

a81d32fb.JPG





















Jazztronikの「Colors of Days」
チックコリアの「SPAIN」
アンコールでカシオペアの「ASAYAKE」
 の3曲です、んがんん♪

まぁ、アマライブやるようなライブハウスですから
さほどPAもたいしたことやってくれないし
30分ステージだったこともあって
音のバランスや、細かい音づくりなどは粗々で
全員の悔いが残るところ…
しかも、ヴォーカルのモニタなし、返りナシ…
自分の声が聴こえないんですけどぉぉ~~みたいな。
ま、仕方ないよね。

a02a4b99.JPG



















このブログは動画が直接UPできないようなので、
解説だけでごめんなさい
(つまんないよね、音がないと

◆「Colors of Days」 jazztronik

jazzとろ丼(Jazztronik)のギターとの掛け合いのsoloは、
私の構想では、歌に戻る前4小節で
カッコいいユニゾンのフレーズで打ち合わせしておいたのに、
ギタリストも忘れてるし、提案した自分も弾いてない!
っつーなんとも惜しいことをしてしまった!(もったいない!)
(それよりも、ギターのソロがまだ終わってないのに
 吹き始めようとしてる自分が爆笑だった。
 最初の一音で気づいたけど、爆)

◆「ASAYAKE」     カシオペア 
アンコールの「ASAYAKE」に初参加したんだけど
意外にも楽しくて、ライブバージョンのブラスパートとか
結構、鍵ハモで遊べることが多くて
わさび音的には楽しかったよ♪

◆インタビュー&スタジオリハ  
インタビューとスタジオリハは、
メンバーがザクティを買ったので、遊んでます。
本番前の緊張も、終了後の反省もないバンド

41fcca71.JPG



















前回のライブでは、ちょうど木村カエラちゃんで
再結成などされたサディスティック・ミカ・バンドの
「タイムマシンにお願い」を歌って、
そのイントロに同バンドの「黒船」を入れたんだけど、
なんか毎回わさび音の持ってくる選曲が
どうも皆様の苦手意識を刺激するようなので
大変申し訳ないのですが(でも、毎回持ってくる、笑)

無理難題の注文に対しても、皆が快く(←あ、ビミョー?)
挑戦してくれて、リハでは完璧な演奏ができたり(爆)で、
わさび音はとってもうれしいです。
メンバーの皆、どうもありがとう。
次回は、5/8+3/4拍子の変拍子の
オリジナル曲を持ってくからヨロシクね♪
(ギャーーーやめてくれ~ by 皆の声)

来て下さったお客様、企画運営してくれた方々、
応援して下さった皆様、
そして発音指導してくれたなおなおさん(しかも前夜、笑)
本当にどうもありがとうございました

**********************
作曲して、写真撮って~の仕事の外にライブやって…
そして昨日は愛玩動物管理士の試験を受けに行った

そんな わさび音を「ポチッ」と応援してね♪(^^;
     
にほんブログ村 犬ブログ 柴犬へ     にほんブログ村 犬ブログ 犬 食事・栄養へ
**********************

   
  
   
   
                       
   
長野公演のご案内です♪
世界的にも有名なサイトウキネンオーケストラの
開催地でもある松本文化会館にてご推薦いただき、
なんと文化庁の審査を通り、決定の運びとなりましたぴかぴか(新しい)

今回は、活動写真弁士:澤登翠(さわとみどり)さん
と、ご一緒させていただきます。
大きな公演で、いまから緊張でいっぱいです…
体調管理にも気をつけねばねばあせあせ(飛び散る汗)

---------------

チャペルシネマ コラボレーションチャペル
  サイレント映画×弁士×ピアノ 
  コラボレーションライブ in 長野公演

a0ef55b5.jpg























●日時: 2010./24(日)
             15:00開演(14:30開場)
 
●場所:長野県松本文化会館 中ホール

          全席自由  一般1.000円
          高校生以下無料(要整理券)

弁士:澤登 翠(台本・語り) 
    音楽:わさび音(作曲・ピアノ)


●上映作品:
  
『熱砂の舞-The Son of the Shiek-』
  1926年・アメリカ ユナイテッドアーチスツ作品 68分
  監督:ジョージ・フィッツモーリス
  主演:ルドルフ・ヴァレンチノ

『血煙高田馬場』 (縮刷版)
  1928年・日活京都撮影所作品・6分
  原作・脚本・監督:伊藤大輔 
     主演:大河内傳次郎

『チャップリンの冒険』
  1917年・アメリカ ミューチュアル社作品 20分
  監督・脚本・主演:チャールズ・チャップリン


8337a89b.jpg























●主催:文化庁・長野県
長野地域文化芸術振興プラン実行委員会
(財)長野県文化振興事業団(長野県松本文化会館)

後援:信濃毎日新聞
協力:(株)マツダ映画社

●ご予約・お問い合わせ:
  長野県松本文化会館 0263-34-7100
  ◇会場案内図◇↓
 http://www.valley.ne.jp/~matsubun/map.htm
----------------

しかも今回は私にとって
新たに作曲書き下ろしの「初演」となる作品げっそり
またまた今年も私にお正月はないのね泣き顔
(and 12/20と1/10にも本番イベント等があり…

当初、平日の夜公演の予定が、
諸事情により日曜の午後公演となりましたので
東京からも日帰りで観に来られる方もいらっしゃいます。
(出演者ですら日帰りコースの予定たらーっ(汗)

位置情報お時間のある方は、土日でゆったりと、
「松本城と美ヶ原 冬の湯けむり旅いい気分(温泉)」を

位置情報長野に取引先のある方は、、
翌25(月)に予定を入れ前日から長野入り(笑)

位置情報日曜しかとれない方は、ETC1000円車(セダン)
もしくは特急あずさの日帰りコースでぜひどうぞカチンコ
(ツアコンもやるの?

今回は、文化庁主催ということで
なんと“フィルム上映・生演奏付”で1.000円チャペル 
東京から交通費出してもおススメぴかぴか(新しい)
ぜひ、観にいらし下さいませ。
 
**********************
いびきかいて ヘソ天で寝てるわさびの横で、
明け方まで創作してるわさび音に応援の
「ポチッ」

     
にほんブログ村 犬ブログ 柴犬へ     にほんブログ村 犬ブログ 犬 食事・栄養へ
**********************
   
  
   
   
                       
   
北海道ユニバーサル上映映画祭に
活動弁士さんと共に呼んでいただき、
サイレント映画の作曲・ピアノで出演してきました。

作品は、昨年1月に東京芸術劇場で公演した
『第七天国』です。(その時の日記↓)
http://wasabine.blog.shinobi.jp/Entry/106/ 


a2660558.jpeg


















映画祭の主旨が「ユニバーサル上映」なので、
目や耳などが不自由な方でも、皆と一緒に楽しめるように、
との様々な点で、工夫がなされています。
「ユニバーサル」とは「バリアフリー」
という言葉にも、置きかえられるものかもしれません。


fa41107e.jpeg

















 
「誰でも気軽に映画を見に行くことができるように
 上映映画に日本語字幕・音声ガイド(副音声)
 ミュージックサイン・補聴援助システム(磁気グループ)
 手話通訳などを用意しています」


ということで、普段でしたら
「大好きな映画も、障害のため諦めていた」という方も、
どうか同じように楽しんでいただきたいという思いで、
実行委員の方やボランティアの方々が準備をされ、
今回で4回目を迎えたとのことです。
 web-P1000010.JPGweb-P1000012.JPG
 









(左:函館空港と 右:映画祭会場)

まず、視覚障害の方のためには音声ガイド
そして聴覚障害の方のために、
上映中の日本語字幕ミュージックサイン
舞台上のトークには要約筆記なるものがつきます。
 

音声ガイドというと、よく美術館などで、
希望者へヘッドフォンが渡され、
作品解説が流れたりするものが身近ではないでしょうか。

ここで言う音声ガイドは、これがまた、
かなり大変な作業を要するもので、
登場人物のセリフだけでなく、
その動作や情景描写、時代背景など、
必要と思われる箇所には「ト書き」のように
ナレーションをつけていきます。

 弁士、それでなくとも1シーンで
4~5人くらいのセリフを1人で担うのに(笑)、
限られた数秒の間に、動作に合わせ
的確に音声ガイドまで入れるのですから、
まさに「24人のビリーなんとか」みたいな…。
(むしろ視覚障害の方は、弁士が1人だなんて信じられないのでは?笑)

web-NEC_0155-2.jpg
そして、
私がすごいと思ったのが、
要約筆記なるものです。
左の写真では、
わかりずらいですが、
舞台下手客席側に
ブースを設け、
4人の方が同時通訳のように、
ものすごいタイピング技術で

舞台上の挨拶などを画面上に映すもので、
聴覚障害の方でも文字として話を認識できます。
 (このタイピング技術がすごい!) 
↑写真:上映会場のホール

そして演奏に関しては、
もちろん普通のお客様も皆一緒ですので、
私は通常通り演奏するのですが、
ミュージックサインという、
音楽を手話で表すような方がいらして、
その方と事前に打ち合わせをしたりしました。

web-P1000036.JPG

本番2時間前
隣のホールの袖で
指ならしの練習中







ミュージックサインは、函館独自のもののようで、
まだまだ音楽の要素全部を伝えられる訳ではないのですが、
音の鳴るシーンの有無、曲想、雰囲気など、
無音でしか届かなかった耳の聴こえない方々へ
少しでも「音の存在が近づくように」という役割です。


聴覚障害には、いろいろな状態がありますが、
補聴器や骨伝導により、音を認識できる方もいますし、
聴覚神経が麻痺している場合は、それも不可能です。
そのため、視覚により音を「イメージ」することになります。
  
例えば聴覚障害の方は
「映画のエンドロールに、音楽がついていた」
なんて知らなかった!という方もいるそうです。
私達が当然すぎて当たり前のようなことすら、
情報として知ることができないのが現状なのです。
 
様々な音楽情報の伝え方があるのは思うのですが、
私自身は「生演奏」で演奏者自身が視覚として
演奏する姿が見えている時は、それを活かし、
その演奏者の姿だけでは、イメージしがたい
音やその背景を隣にいる「音の手話通訳」
の役目の方が担って下さると
多くの音楽家からも心強い「音の通訳者」として
認識され支持されてて行くのではないかなと思います。
 
まだまだ、課題の多い分野ではあると思うのですが、
担当なさっていた方々は、とても情熱をもって
取り組まれていましたので、
今後さらに発展させて頂きたいと願っています。
 
 
53fd3193.jpeg



今回の『第七天国』の単独チラシ
 前回のデザインを提供してます。











また、すでに「ユニバーサルデザイン」として
京都市の行政の応援も得て活動されている方々の
ゲストトークもあり、そこでは「もののけ姫」など
流行りの映画にも映画館の許可を得て、
字幕や音声ガイドをつけ
障害のある方々に提供しているとのことでした。
 
そのお話の中でも、私が大変共感をしたのが
「音声ガイド等は、あくまでも主観でなく
 客観的でなくてはならない」という点です。
 
主観で「こうだろう」と想像することが必要な場合も多いですが、
あくまでも「作品の作り手」(映画の場合や監督や脚本など)
に忠実に、その主旨からはずれない、
あくまでもその補助である、
という認識を逸脱してはいけません。
 
これは、音楽においてもいえます。
仲介役である通訳者が、
個人的な感じ方、捉え方で伝えるのでは、
誤った伝わり方になってしまい、
それは作り手(この場合は作曲者)や
聴こえない方自体にも失礼なことだと思うのです。
(昔、サッカーのトルシエ監督の通訳が、
 監督以上にエキサイトしたり、
 話が長かったりしたのを思い出した、笑)
 
クラシックにおける演奏者が常に心がけているように、
あくまでも「作品ありき・作曲者ありき」で
作り手がどのような意図で、どのような背景で作ったか、
これを探り深め分析し、そして己の表現で音にすることが
演奏者の役割であります。
おそらく、音声ガイドもミュージックサインも
そうでなくてはならないのだと思います。
 
少々長くなりましたが、普段私たちが気付かないことを
気付かせていただけた貴重な機会に感謝致し
皆様にも、ぜひお伝えしたいと思いレポ致しました。
 
web-P1000057-2.jpg
公演自体も、
作品の素晴らしさもあって、
会場からは、すすり泣きも
聞こえたりして、
皆様からもご好評いただき、
大成功で終えることができました。
応援して下さった皆様、
本当にありがとうございました。
 




終演後は、交流会で函館のごちそうをいただき
皆さんに、函館山の夜景を見に連れて行っていただきました。
ちょうど霧も晴れ、この時だけスッキリ見ることができました。
 ec1ff4ac.jpeg



















web-P1000058.JPGweb-P1000060.JPG










(左:地元でとれた白いとうもろこし、右:カニ!)

北海道日記は、このあと数回続きます(笑)
乞うご期待♪

~*~*~ 今回のわさび音only函館の旅 ~*~*~

わさびがいなくても珍道中なんだワンね…( ̄ω ̄)

2009.9/20 北海道ユニバーサル上映映画祭
2009.9/21 北海道2:「函館朝市」の巻
2009.9/22 北海道3:「赤レンガ倉庫」の巻
2009.9/23 北海道4:「函館元町」の巻
2009.9/25 北海道5:「函館コスプレ」の巻
2009.9/26 北海道6:「いきなり和の世界」の巻
2009.9/27 北海道7:「わさびのお土産」の巻


**********************
北海道で頑張ってきたわさび音と
お留守番わさびを「ポチッ」と応援して下さい♪
   
にほんブログ村 犬ブログ 柴犬へ     にほんブログ村 犬ブログ 犬 食事・栄養へ
**********************

   
  
   
        
  
カレンダー
03 2026/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30
プロフィール
HN:
わさび音
性別:
非公開
職業:
Composer & Pianist / Photographer
自己紹介:
★わさび(柴犬・♀)

柴犬初のベースボール犬として
球場でボールを運んでますワン♪

★わさび音(わさびのジャーマネ)

柴っ子気質に翻弄されながらも
わさびのために手作り食でご奉仕。
ドッグカフェめぐり大好き♪

ペット栄養管理士/愛玩動物飼養管理士1級/犬のためのホリスティック・ケア・アドバイザー

本業は Composer & Pianist/Photographer

※ 不定期更新です。
すいません(´д`;)

----------

※当ブログに掲載の記事・写真の無断コピー・複製は一切禁じます。
Copyright © Wasabine. All Rights Reserved.
*お知らせ*
★ビッグサイエンス『はたらく いぬ』2018年1月号 裏表紙にベースボール犬わさび
詳細はこちら ↓↓↓



★『月刊ドラゴンズ』2017年11月号 P80にヤクルト戦のボール運びを紹介していただきました
詳細はこちら ↓↓↓



★『女性セブン』2017年7/13日号「はたらくどうぶつたちvol.86」ベースボール犬わさびの特集記事
詳細はこちら ↓↓↓



★『Wan』2017年1月号「柴犬特集 part②」ベースボール犬わさび密着レポ&10年メモリアル6ページの特集で掲載。永久保存版!
詳細はこちら ↓↓↓



★『犬とともだち』2016年5月「お仕事ワンコ」としてベースボール犬わさびがマンガで紹介♪
詳細はこちら ↓↓↓



★『pen』2014年9/1号「犬と猫。」“働くワンコたち”に掲載♪
詳細はこちら ↓↓↓



★『わんにゃんWalker』2013年10月号「スターペット:Working Dog編」に掲載♪
詳細はこちら ↓↓↓



★『白球男子vol.8』に、千葉ロッテマリーンズ戦での1日が「女子のお仕事ルポ」として2ページにわたり掲載♪
詳細はこちら ↓↓↓



★2013年『柴犬ファンSpecial 2』に ベースボール犬わさびの記事が4ページの特集で掲載♪永久保存版!
詳細はこちら ↓↓↓



★2013年『Wan』1月号「柴犬」に ベースボール犬わさびの記事が掲載♪
詳細はこちら ↓↓↓



★わさび缶バッジストラップ2012発売☆詳細はこちら↓↓↓



★わさび音の作曲・演奏シネマLIVE 2012.2/18(土)詳細はこちら ↓↓↓



★2012年『Wan』1月号「柴犬」に ベースボール犬わさびの特集記事が3ページにわたり掲載。永久保存版!
詳細はこちら ↓↓↓



★わさび缶バッジ2011 が発売になったよ~
詳細はこちら(^^) ↓↓↓



★日本ブログ村のランキングに参加してみました。1日1回ポチッと押して応援してね♪ ↓↓↓

最新コメント
[11/15 わさび音]
[10/29 みなっち]
[08/26 みなっち]
[08/09 わさび音]
[07/21 みなっち]
[07/19 わさび音]
[07/19 わさび音]
[07/18 ブラック長]
[07/18 みなっち]
[07/10 みなっち]
[07/08 わさび音]
[06/19 みなっち]
[06/15 わさび音]
[06/15 わさび音]
[06/07 みなっち]
[06/01 みなっち]
[03/27 わさび音]
[03/27 わさび音]
[03/17 みなっち]
[03/15 1010]
[03/10 みなっち]
[03/10 わさび音]
[03/05 みなっち]
[02/26 みなっち]
[02/24 わさび音]
最新トラックバック
アーカイブ
ブログ内検索
バーコード
カウンター
アクセス解析
  
       
+++ Powered By 忍者ブログ +++
Copyright (C) わさび音 wasabi-ne ++ Template Designed BY (C) Pavloba
+++   +++